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ゲレンデで新雪を狙うなら、福岡県の雪をチェック!なぜ?

ジェーン・スー 生活は踊る

12月も下旬になるとゲレンデが開き始めるシーズン。スキーやスノーボードなどに行きたいけれど、今季の積雪はどうなっているのでしょうか。気象予報士の増田雅昭さんに「ゲレンデと天気」について聞きました。

年末年始のゲレンデ天気は??
12月1日の放送で、12月下旬〜1月は寒くなりそう!と話していたんですが…怪しくなってきてしまいました。本格的な寒さや雪をもたらす寒波は、1月半ば以降に持ち越しになりそうです。

ここ最近は気温が高く、関東周辺のゲレンデの積雪はドッサリあるという感じではありません。しかも、今日〜明日朝は標高の高い所でも雨が降り、雪が解けてしまいそうです。この三連休なら23日午後~24日朝までゲレンデでは雪が降るので、そのあとがオススメです。

新雪があるかどうか天気予報で見極めるコツがある
スキーやスノーボードを楽しむ際、雪が足りないと、滑るのに物足りなかったり、転ぶと痛かたったり…やっぱり降りたてのフカフカの新雪を期待したいですよね!

そのベストのタイミングを、天気予報で見極める方法があるんです。まずは、天気予報で、「冬型が緩みます」という日がベスト!冬型の気圧配置が強い日=つまり、寒気が強い日は、ドカドカ雪が降ります。前が見にくかったり、ふぶいたり、強風でリフトが運行休止になったりすることも。その冬型が緩むころが、ちょうど新雪が積もるだけ積もって、しかも天気は回復へ向かうので、良いコンディションになっているはずです。

あと、簡単な見極め方は、週間予報の「福岡」に雪がついているとき!!福岡に雪が降る=全国的に強い寒波がやってくるということなんです。だから、関東周辺も含め、ゲレンデはドカドカと雪が降ります。そのあと、だいたい2日後くらいには雪は弱まってきます。なので、福岡の雪マークの2日後くらいがねらい目ですよ。

ゲレンデでの注意点
たっぷり雪が降ったあと、気を付けたいのが雪崩。たっぷり降ったあとは、それだけ積もっている雪が不安定ということです。コース内は整備されているので大丈夫でしょうが、コース外を滑るのはやめていただきたいですね。また、車での仮眠も要注意。早めにスキー場に到着して、車で仮眠を取る方もいらっしゃると思いますが、寝ている間に雪がどんどん積もって車のマフラーに雪がつまり、排気ガスが逆流して、 一酸化炭素中毒で亡くなるという事故も。仮眠する前に、雪がドカドカ降ってもマフラーがつまらないか、要確認です。

12月の三連休予報
23日(金)は明け方まで特に南関東で風が強まり、交通が乱れる可能性があります。北海道や東北は強風・暴風も。ゲレンデに行かれる方、無理しないように!24日(土)は朝まで風は強いですが、だんだん穏やかになって、平野部は晴れ。これまでの暖かさから一転、クリスマスムードが盛り上がる寒さになってきます。北関東の山は雪が降るので、ホワイトクリスマスを期待するならスキー場に行きましょう。25日(日)も寒いですが、平野部も山もおだやかに晴れますよ。

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▼お知らせ
次回12/29(木 )は年末特別企画「お天気相談は踊る」をお送りします。「年末年始の天気」にまつわる疑問・質問をお待ちしています。「12月31日に沖縄に旅行します。何を着ていけばいい?」「東京で初日の出を見たい、どこで見るのが一番綺麗に見える?」など、番組お抱え気象予報士の増田雅昭さんが、あなたのお抱え気象予報士になって、ピンポイントでお答えします。
so@tbs.co.jpまでメールをお送りください!
20161222生活は踊る