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スノーマシン

檀れい 今日の1ページ

女優の檀れいが毎回、その日にまつわる話題や風物詩などを交えてお届けする「檀れい 今日の1ページ」

 

暦の上では「小寒」を過ぎ、来週には、1年で最も寒いとされる「大寒」を迎えます。そんな時期にこそ楽しめるスポーツに、スキーやスノーボードがあります。とはいえ「レジャー白書」によれば、スキー・スノーボード人口は1998年の1800万人がピーク。最近は復調傾向も見られるようですが、現在は、その半分以下の600万人から700万人で推移しています。1998年ごろはスノーボードの人気が高かったので、スキー単体で考えると、90年代前半が、最も多かったとか。

 

いわゆるバブル景気の時代には、若者はこぞってスキーへ、なぁんて話もありましたね。リスナーのみなさんはどうでしたか?さて、一時期よりは来場者が減ってしまったスキー場ですが、最も困るのは、シーズンなのに雪がないこと。地球温暖化の影響もあるのか暖冬でスキー場がオープンできないこともしばしば起こるそうです。レジャーならまだしも、日程が事前に決まっている「冬季オリンピック」などの競技大会が「雪がないから中止」というわけにいきません。そんな時に役に立つのが「スノーマシン」と呼ばれる「人工降雪機」です。圧縮した空気と水を噴射して空気中で凍らせて雪を降らせるものや、氷を砕いて噴射するものなどタイプによって幾つかに分けられるそうですが国内のスキー場の3割は、いずれかの降雪機を所有しているそうです。そして、このスノーマシン。最新の研究成果を取り入れたものでは、バクテリア=細菌を使用するのだとか。雪を降らせる時に必要な「核化剤」(=水が雪の結晶になりやすくなるタネのようなもの)に、バクテリアを使うのだそうです。水が、この細菌にまとわりつくように結晶化するため、雪になりやすいそうですよ。環境面での問題もないと言われています。バイオテクノロジーの進化は、すごいですね。


TBSラジオ「檀れい 今日の1ページ」
月~金曜日 朝6時20分頃~放送中です。

ラジオは、AM954kHz、FM90.5MHz。
パソコンやスマートフォンでは「radiko」でもお聴きいただけます。