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生野菜の食べ過ぎは花粉症を悪化させる?

生島ヒロシのおはよう定食|一直線

“聴くスポーツ新聞”TBSラジオで放送中の「生島ヒロシのおはよう一直線」(毎週月~金 朝5時30分〜6時30分)ニュース、スポーツ、そして健康、シニアライフ、介護などをキーワードにをコンセプトに生島ヒロシがわかりやすく、元気に様々な情報をお伝えしています!


毎週金曜日の6時10分頃からは、「サントリーウエルネス おはよう健康塾」。気になる健康情報をお届けしています。今朝は、高雄病院京都駅前診療所・所長の仙頭正四郎先生に、「花粉症」について伺いました。

風邪と花粉症、症状の違いは?

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花粉症はアレルギーの一種。東洋医学的に見ると、「衛気(えき)」の異常が原因なんだとか。衛気とは、体の表面を外気の変化から守る働きで、風邪の侵入を防いだり、皮膚のはたらきを調節したりしてくれている。と仙頭先生。花粉症にみられるくしゃみや鼻水は、鼻についた有害物を 追い払う防衛手段で、花粉症でなくても普通にみられる症状。花粉症では、この正常な働きが花粉の襲来をキッカケに、 過剰に反応してしまうものなんです。

生野菜の食べ過ぎは花粉症を悪化させる…?

食べ過ぎ、冷たいモノの飲食、運動不足、薄着による冷え、 夜更かし、過労、睡眠不足、ストレスなどが「衛気」の働きを乱してしまい花粉症を悪化させてしまうんだとか。なのでまずは、これらの生活を見直すことから始めましょう! 特にやりがちなのが飲食でのNG行為。ビールは体を冷やしてしまいます。冬場は、あたたかい鍋物などと一緒にいただくのがいいですね。また、生野菜を食べ過ぎるのもオススメできません!特に、キュウリ、トマトなど、体を冷やす性質のものを 年中食べることは、体を冷やしてしまうので注意!さらに、最近は、花粉の症状を抑えるための薬を 早い時期から使うことが多いのですが、薬によって、本来の「衛気」の流れが抑え込まれて、鼻水やくしゃみで困る人よりも、かゆみで困る人の方が増えているそうです。症状を抑えるだけで症状の元を解決しなければ、症状は、ますます複雑に悪化してしまいます。根本からの治療を心がけましょう。

花粉症に効く漢方薬!

鼻水の症状には「葛根湯」や「小青龍湯」。乾燥やかゆみを主体とする花粉症には「消風散」、「越婢加朮湯」。また、根本からの解決策として、胃腸や体の冷えに、「真武湯」、「八味丸」、「六君子湯」。そして、気の巡りの改善に、「加味逍遥散」など。そろそろ花粉が飛び始める季節。できうる対策をうち、気持ちのよい春を迎えましょう!