お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

放送中

放送中


  • 放送ログ
  • 音声あり

インフルや風邪予防の手洗い、薬用石鹸は使わないほうがいい!?

ジェーン・スー 生活は踊る

私たちが普段からやっている「風邪やインフルエンザの予防法」は果たして正しいのか?
「がんにならないのはどっち?」「長生きするのはどっち?」などの著者でもある、秋津医院・院長の秋津壽男先生に聞きました。

まず、風邪かインフルエンザかを見分けるには…

突然熱っぽくなり「あれ、おかしいな?」と測ってみたら38度を超えていた場合、ほぼインフルエンザと考えていいんだとか。あとは、高熱に伴う 頭痛・関節痛・筋肉痛がみられた場合もインフルエンザの可能性が高いそうです。

薬用石鹸の手洗いは逆効果!?

薬用石鹸で洗うと、本来必要な菌もいなくなってしまい、そのリスクの方が高くなるそう。洗い方としては、普通の石鹸を使い、流水で洗い流す。その際、爪や手首までしっかり洗うことが大切です。また、トイレにある「ジェット乾燥機」は手についた菌をまき散らしてしまうので、いい加減な手洗いでジェット乾燥している人を見かけたら逃げたほうがいい!?

インフルエンザ予防にうがいは意味なし!?

風邪にはある程度の予防効果はみられますが、インフルエンザウイルスは、喉にくっつくと20分で細胞の中に入り込んでしまうので、20分おきにうがいをしないと予防にならないそう。そこでオススメなのが「のみうがい」。お茶やお水のペットボトルを近くに置いておき、5分毎くらいにほんの一口飲むだけ。液体がのどを通ることにより表面に付着した細菌が洗い流されて胃に落ち、胃酸で病原体が死んでしまうそう。中でもオススメは「しお茶」(出がらしのお茶にひとつまみの塩を入れたもの)。塩が入ると粘膜への刺激が弱くなります。お茶は沸騰したお湯で作るので殺菌されており、カテキン・ポリフェノールの効果も。

マスクは予防にはならない!?

マスク着用のメリットは、自分から出る咳やくしゃみについたウイルスや細菌を人に移さないということだけなんだそうです。つまり、外からのウイルスや細菌の飛沫感染を防ぐことはできない!? ただしマスクを着けることで鼻や喉の湿度が保たれ、粘膜を滑らかな状態にしておく効果は期待できます。

腸内環境を整えると風邪・インフルエンザ予防に!

腸内環境を整えると免疫力が整うので風邪やインフルエンザ予防に。リウマチ・アトピーなどが直る可能性も。乳酸菌はあまりブランドにはこだわらず、毎日摂取して続けることが大切なんだそう。

戸越銀座にクリニックがある秋津先生の著書「がんにならないのはどっち?」「長生きするのはどっち?」もぜひチェックを!


生活は踊る20170131