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布団の正しいお手入れ方法、プロに聞いた回答は…

ジェーン・スー 生活は踊る

毎日使うお布団、手入れはどうしてますか? 巷には様々な情報が転がっていますが、結局のところどうした方がよいかわかりませんよね。今回は「ムアツふとん」でもお馴染みの「昭和西川」販売部の佐々木宏さんに伺いました。
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羽毛ぶとんは、コインランドリーで乾燥しよう!

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基本は布団カバーなどで覆って使い、汚れたらカバーのみを洗うのが長持ちの秘訣ですが、どうしても布団自体が汚れてしまうこともあります。その洗わなきゃならない状況になったという前提でのお話です。

▼羽毛ぶとん
元々水につかる鳥の羽なので自宅で洗濯するのは大丈夫。ただ、乾燥に注意が必要です。基本的に自然乾燥では全然乾かず、乾燥機を使っても中々乾きません。その場合コインランドリーにある布団対応の洗濯機を使いましょう。家庭のものよりサイズも大きくパワーがあるので乾きやすいです。湿ったままだと悪臭の原因にもなります。もちろん、費用に余裕があればクリーニング屋さんに出していただくのが一番です。

▼ポリエステルなど化学繊維の毛布
洗濯表示に書かれた事を守った上で洗濯しても大丈夫ですが、必ずふとん専用のネットに入れて洗ってください。入れないと、脱水のときに摩擦で布団も洗濯機も溶けてしまいます。

布団を干す場所は、風通しの良さが肝心!
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ついつい日光に当てがちですが、紫外線により生地が傷み、布団の寿命を縮めることになります。叩くのもあまりよくありません。一番いいのは陰干し。また、外に出さなくても家の中で風通しの良い場所に立てかけるだけでも十分です。布団にとっては空気をしっかり通すのが一番ダメージを与えない手段なのです。環境にもよりますが通常は1~2週間に一度程度でいいでしょう。

ふとんは通気性の良いものに包んでしまおう!
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最近、ビニール袋に入れて掃除機で吸いピタピタにする圧縮袋がありますが、あの行為は布団を痛める原因になってしまいます。羽毛ぶとんなどは特に、羽が切れたり折れたりしてカスになってしまいます。そして、やはり保存する場合でも通気性が大事でビニールは良くありません。もちろん、それぞれの家庭のスペースとの相談にもなりますが、通気性のある風呂敷などに包んでしまっておくのが、一番良いです。

Q:布団の寿命は?
A:基本的にどういう使い方をしてきたかによって変わります。20年経ってもフカフカのもありますし、3年でヨレヨレになっているものもあります。正しい使い方次第なんです。

Q:羽毛ぶとんは体の上にかけて、布団をその上にかけるのが正しい使い方なのでしょうか?
A:正しい正しくないではなく、何を優先するかです。ウールやカシミヤの毛布などは肌触りがウリですので、それを羽毛布団の上にかける必要はありません。もちろん上にかけると温かくはなります。また、一階で寝ていて床が冷たく感じるなら、下の布団側を温かくすることを考えましょう。

Q:毛布はブラッシングする必要はある?
A:ブラッシングはした方がよいです。コート用などのブラシを使うとよいでしょう。長くやっていない場合は、少しずつ解かしていきましょう。
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↑肌ざわり重視↑
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↑温かさ重視↑

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↑マンションの一階など床が寒い方↑

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