お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

放送中

放送中


  • 放送ログ
  • 音声あり

お歳暮は「料亭の昆布・ふりかけ」など「少量で豪華な珍味」を選べば間違いない

ジェーン・スー 生活は踊る

お歳暮にクリスマス、この時期は贈り物に頭を悩ませる方も多いのではないでしょうか。今回は、知っておかないと恥ずかしい「贈り物のマナー」を、ギフトコーディネーターの冨田いずみさんに伺いました。

まず贈り物で失敗しがちな事案として…
・縁起の悪いものだった!
・プレゼントの送り相手のエリアで買ってしまった!
・手間のかかるものを贈ってしまった!
・どこでも売っているものだった!
・冷凍、冷蔵が必要だった!
といったことに注意しつつ…

お歳暮は「少量豪華」がオススメ
▼旬の食材、産地直送品、珍味などが定番。料亭の昆布やふりかけなど、なかなか手に入らない少量で豪華なものが根強い人気です
▼お歳暮の時期は12月20日頃まで。まだ贈ってない!という方、まだ間に合います(どうしても間に合わない場合は、元日から7日までに贈る「お年賀」、1月5日〜2月4日頃までに贈る「寒中見舞い」にしても良いでしょう)
▼贈る相手は、基本的にお世話になった人ですが、親戚、会社の上司や病院や学校・塾・習い事の先生、仲人、友人も対象です。ただし、一度贈ったら最低でも3年は送り続けましょう。
▼お歳暮は、基本的に返礼は不要とされています。とはいえ、届いたその日のうちに電話やメール、後日礼状などで感謝の気持ちを伝えてもいいですね!

お正月の帰省には、5000円前後の手みやげを
▼お正月の帰省は、お歳暮とお年賀を兼ねて帰省みやげで代用するケースが多いようです。その場合は、一年の締めくくりと年始の挨拶の気持ちを込めることになります
▼2000円から3000円程度の軽い手みやげではなく、少しあらたまった形で5000円前後のものを。また、もらうとうれしいのは普段よりも少しだけ贅沢なもの。入手困難な日本酒や焼酎をあえて手持ちで届けても良いでしょう
▼注意点としては、自分で調理するなら、実家の両輪向けに特選海鮮物や高級精肉など、生ものでも良いが、義理の両親や親戚には手間を取らせたり、気を遣わせたりするものは避けた方が無難です。また、田舎(実家の地方)のほうが明らかに優れている食材なども避けた方が無難です

お見舞いに「花」を贈る際は要注意
▼当たり前ですが、相手が入院している病院の規則や家庭のルールを確認し、それに従ってください
▼長患いを連想されるものを贈るのはNG。具体的には、パジャマ、菊(葬式)、あじさい(色移り・色あせ=病状悪化)、椿(花首ごと落ちて縁起が悪い)など、“悪いこと”を連想させるものは極力避けましょう。
▼花類は水換えや花瓶を用意する手間もかかり、衛生面からも持ち込み禁止の病院が増えてきています。さらに、喘息などのアレルギーを持つ子どもには、毛足の長いぬいぐるみなどもやめましょう
▼闘病中の人には、手持ち無沙汰解消のもの、「筆記用具」「スケッチブック」「絵本」など、回復期の人へは、退院後も使ってもらえるような「ホームエステ系の化粧品」「ハンドクリーム」などがオススメです。
▼お見舞いにうかがう際、品物の代わりに「お見舞い金」を渡すこともあります。この金額は相手との関係や病状によって増減しますが、数千円から1万円程度。お花代、お茶代と同等額というのが一般的です。

もっと詳しく知りたいという方は…冨田さんの著書、高橋書店から発売されている「心から喜んでもらえる 贈り物のマナー」をチェック!家にあると、とっても便利な1冊です。

生活は踊る20161206