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放送中

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12月18日(日)「日本で唯一のサーカス学校!沢入国際サーカス学校」(にち10おでかけリサーチ)

安住紳一郎の日曜天国

TBSラジオキャスターの楠葉絵美です。

楠葉絵美
TBSラジオキャスター。アニメ、マンガ、ゲームが大好き!

放送を聴いてから出かけても間に合う!オススメのスポットから生中継している「にち10 おでかけリサーチ」

▲サーカス学校

▲サーカス学校

12月18日(日)の放送では日本で唯一のサーカス学校沢入国際サーカス学校をご紹介しました。場所は群馬県の東に位置する桐生市に挟まれた町、みどり市です。わたらせ渓谷鉄道の「沢入駅」から歩いて10分ほどの所にある旧沢入小学校の体育館が練習場所です。こちらのサーカス学校が出来て16年。厳しい指導や生活に耐え、卒業したのは50人ほど。学生たちに指導しているティシェンコ・ナジェージダさん、皆からはナージャ先生と呼ばれています。

▲右:ナージャ先生 左:油布さん 中央:猫背でびびっている私

▲右:ナージャ先生
左:油布さん
中央:猫背でびびっている私

ナージャ先生はウクライナ出身で、首都キエフの国立サーカス学校で教えていました。入学条件は中学生以上で自炊が出来ること。今は19歳~33歳まで5人の生徒が近くのアパートで合宿生活をしています。4年制(3月~7月、9月~12月の前期・後期)で学費は年間30万円です。

▲玉乗りや2mの高さがある一輪車など(発表会での様子)

▲玉乗りや2mの高さがある一輪車など(発表会での様子)

体育館の中にはサーカスでよく見る道具、大玉や一輪車や空中にぶら下がったブランコなどがありました。学校では何を教えてくれるのかというと、まずは基本の筋肉作りから!そして同時に側転や宙返りなどのアクロバットを覚えます。その後に、それぞれ自分がやりたい芸を選ぶそうです。この12月で、そしてちょうど放送のあった日に卒業するという生徒、油布 直輝さんにもお話を聞きました。

▲冬のサーカス発表会でトリを飾った油布さん。

▲冬のサーカス発表会でトリを飾った油布さん。

油布さんは「シルホイール」という大きなフラフープのような輪を使ってクルクル回ったり、アクロバティックな演技をします。入学のきっかけは21歳の時に観たシルクドゥソレイユ。その舞台に立っていた日本人に感動したそうです。それまで飛行機の整備士として働いていましたが辞めて入学。それから4年。卒業後は大きなステージへの出演が1つ決まっているそうです。

▲玉乗り挑戦!

▲玉乗り挑戦!

最近はサーカス団員として働くより、大道芸人になりたい人が多いそうです。投げ銭で年間1000万円稼ぐ人もいるそうなので夢がありますよね。学校へ来たので私も体験させてもらいました。「玉乗り」です。直径80㎝の大玉で木製です。中は空洞なのか見た目より軽くて、聞くところによると軽ければ軽いほど難しいとのこと。油布さんに手を貸してもらいながら乗りましたが、乗っていられたのはほんの一瞬。落ちました。センスがある人はすぐに乗れるそうで、油布さんは1日で乗れたそうです。

▲サーカス冬の発表会

▲サーカス冬の発表会

この日は午後1時30分から発表会が行われました。発表会は夏と冬の年2回行われます。入場は無料(寄付は歓迎)です。半年間の練習の成果を発表する場とあって、緊張感漂う中、とても楽しいショーを観せていただきました!油布さんは発表会のトリで演技をしていましたよ。

▲沢入国際サーカス学校の皆さん

▲沢入国際サーカス学校の皆さん

今後も発表会は夏7月と冬12月に行われる予定です。また入学希望者は来年3月以降に体験入学があります。数日間体験してみては?自分でも気が付かなかった才能が目覚めちゃうかも。