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トラブルだらけの「墓じまい」

生島ヒロシのおはよう定食|一直線

“聴くスポーツ新聞”TBSラジオで放送中「生島ヒロシのおはよう一直線」(毎週月~金 朝5時30分〜6時30分)ニュース、スポーツ、そして健康、シニアライフ、介護などをキーワードにをコンセプトに生島ヒロシがわかりやすく、元気に様々な情報をお伝えしています!


毎週火曜日の5時45分頃からは、「うるおい生活講座〜いきいき老活塾〜」

今朝は、葬儀・お墓コンサルタントの吉川美津子(きっかわ・みつこ)さんにお話を伺いました。

「墓じまい」とは

「店じまい」「仕事じまい」と同様、“その墓を終える”という意味ですが、お墓の場合は「その墓を撤去しておしまい」というわけにいきません。その墓には先祖の遺骨が入っている。管理ができなくなったお墓を撤去して、中の遺骨を取り出し、新しいお墓に移す…という一連の作業を「墓じまい」といいます。

「墓じまい」には、どんなトラブルが多い?

●まず「新しいお墓が見つからない」という問題。墓地に納められていた人の血縁者への相談なしに、墓の名義人が独断もしくはごく近い身内のみの判断で「墓じまい」を行ってしまいトラブルになる…というケースが多いそうです。「ご先祖様を、縁もゆかりもないほかの場所に移動させるなんてとんでもない!」と憤慨する人も少なくないのが現実。

●続いて「寺院とのトラブル」。寺院はマンションの管理と異なり、日々の勤行などを通じて墓を守っているという意識があります。事前の相談もなく強引に「墓じまい」をしてトラブルを招くのではなく、まずは寺院に「墓を整理したいと思っている」と意思を伝えておいた方がいいということです。

それと、多いのが「費用が不透明」という相談。石材店など解体業者が問い合わせを受けた時、もっとも返答に困る質問が「だいたい解体費用はいくらか?」。立地によって、重機が入りにくい場合は費用が高くなるし、区画が大きく基礎工事が強固なものであれば、労力は数倍、解体工事日数も増えて費用がかかってしまう。10万円で済むこともあれば、100万円以上かかるケースもあるそうです。

タイムフリーでお聴きいただけます!

今朝の吉川さんのお話、聴取エリア内の方はradikoのタイムフリー機能で今日から1週間お聴きいただけますので、ぜひチェックしてみてください。

吉川美津子さんの本、 『お墓の大問題』は、小学館新書から販売中です。是非、お手に取ってみてください!