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プロ野球キャンプリポート~宮崎・広島~TBSアナウンサー清原正博「第3クール開始!!」

エキサイトベースボール&TBSラジオスポーツ

今日は昨年のリーグ王者・広島の、宮崎・日南キャンプを取材しました。

私が取材に入ってから毎日、南国とは思えない寒さが続く宮崎。今日も日南は気温7℃と冷え込んでいましたが、そんな中で行われた第3クール初日は、シート打撃が行われました。

打撃陣で目を引いたのは、WBC日本代表にも選ばれている鈴木誠也でした。
遠目からは、ん、あれは誰?と一瞬分からないぐらい、身体が大きくなった印象を受ける鈴木は、緒方孝市監督が「スイングスピードが格段に上がった」と言うように、大きくパワーアップ。今オフもソフトバンク・内川聖一と自主トレを共にし、昨年の好成績を全て忘れ一から鍛え直した効果が、着実に現れているようで、今日は左投手のオスカルから、レフトスタンド大きな一発を放ちました。

一方の投手陣では、キャンプ初日からブルペンに入って65球を投げ、畝投手コーチからも「体力がある」と期待をかけられている、ドラフト1巡目ルーキー・加藤拓也が、シート打撃に登板しました。
やや変則的なホームから投げるボールに、バッターボックスに立った磯村嘉孝は「高めの球に力がある。巨人・澤村のような感じ」と捕手目線で話しており、救援陣の一角に入って来るかもしれません。同じく対した菊池涼介は、高めの球にはパワーを感じたようですが、低めの力強さはまだまだと言っていましたので、この辺りが今後の調整、実戦練習でどう変わっていくのか、注目です。

今キャンプの取材に訪れていたチームOBの“鉄人”衣笠祥雄さんに、今季の広島のリーグ連覇に必要なものを聞きました。
打撃陣は昨年同様に充実している感のある中で、衣笠さんが投手陣で気になる点として挙げたのが、九里亜蓮の成長、2年目を迎える去年のドラ1・岡田明丈の飛躍、広島長年の課題である左投手の出現。そして昨年限りで引退した黒田博樹が果たした、精神的支柱の役割を誰が担うのか?という点でした。
チームが困ったとき、大一番や節目のタイミング、そして一年を通して、誰が投手陣を引っ張っていくのか?この重責を背負う存在が出現すると、広島の連覇の可能性は、グッと高まるかもしれません!!


 

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