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放送中

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2月19日(日)「茨城県でしか食べられないイチゴ!ひたち姫」(にち10おでかけリサーチ)

安住紳一郎の日曜天国

TBSラジオキャスターの楠葉絵美です。

楠葉絵美
TBSラジオキャスター。アニメ、マンガ、ゲームが大好き!

放送を聴いてから出かけても間に合う!オススメのスポットから生中継している「にち10 おでかけリサーチ」

▲イチゴ農園「いちごBOX」

▲イチゴ農園「いちごBOX」

2月19日(日)の放送ではひたち姫というイチゴをご紹介しました。今が旬のイチゴですが、このひたち姫は生産量が少なく、茨城県でしか食べられないイチゴなんです。ひたち姫を専門に作っているイチゴ農園 いちごBOXの早川重男さんです。

▲これが「ひたち姫」

▲これが「ひたち姫」

全長40mのビニールハウスが6棟あり、その中に旬を迎えたひたち姫が真っ赤に実っています。大きいものは8cmくらいあります。Sサイズの卵くらいありますね。ひたち姫の親イチゴは「とちおとめ」と「章姫」です。味の特徴は【酸味が少なく甘みが強い、果肉は柔らかめで大粒になりやすい】大きいものだと1粒50gにまでなるそうです。重たいイチゴをぶら下げている茎も大変そうです。1ついただきました!イチゴってヘタの付いている方から食べると良いと言われますが、ひたち姫はヘタの近くの白っぽい部分まで甘いんです。なので好きなところからかぶりつきます!

▲どれも真っ赤で美味しそう!

▲どれも真っ赤で美味しそう!

一口でガブリ。とてつもなく甘くて美味しい!こんなに美味しいのにどうして生産量が少ないのかと言うと、それはひたち姫が作り出されたタイミングが問題でした。ひたち姫を品種登録した平成17年当時、茨城県内では【とちおとめフィーバー】が起きていました。お隣栃木県のとちおとめに対抗すべく、茨城県オリジナルのイチゴを作ろうと産まれたひたち姫ですが、全く注目されなかったそうです。しかもイチゴは品種ごとに肥料や温度管理が違うので、とちおとめを辞めてまでひたち姫を作ろうとする人はいなかったんです。

▲早川さん(真ん中)と娘の咲子さん(右)

▲早川さん(真ん中)と娘の咲子さん(右)

そんな中で早川さんは1人だけでもひたち姫を作り続け、とちおとめに対抗する気持ちで頑張っています。実際、茨城県内でひたち姫を作っている生産者は11人。県内のイチゴ生産者が665人いるうちの11人です。残りの人たちはほとんどとちおとめを作っているんだそうです。やっぱりとちおとめは強い。ひたち姫だけでやっていけるのか、伺うと、味に自信があるので大丈夫です!とのこと。ですよね、心配はいらないくらい美味しかったですもん!

▲ひたち姫のイチゴ狩り

▲ひたち姫のイチゴ狩り

いちごBOXでは貴重なひたち姫のイチゴ狩りが出来ます。こちらではハサミを使います。そしてヘタを入れるためのカップを首から提げるので両手を自由に使えて快適です。

▲イチゴに集中!どれにしようかな

▲イチゴに集中!どれにしようかな


▲ハサミでキレイにカット!

▲ハサミでキレイにカット!

最近の流行りとしてレアな食べ物を求める人が増えていて、まだあまり知られていないイチゴを食べたいと県外からも多くのお客さんがイチゴ狩りに来ます。1パックから買えるので、もちろん近所の方も今夜のデザートにと新鮮なイチゴを買いに来ていました。イチゴの食べ放題は45分間で1900円。HPで事前に予約が必要です。無料で練乳、チョコソース、キャラメルソースが使えるサービスもあります。(イチゴが甘いので必要ないかもですけどね。)お土産のイチゴは1パック550円です。

▲(上)たくさん入ったパック(下)大粒が12粒~14粒入ったパック どちらも550円

▲(上)たくさん入ったパック(下)大粒が12粒~14粒入ったパック どちらも550円