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プロ野球キャンプリポート~浦添・ヤクルト~TBSアナウンサー品田亮太「エースの調整・旅立つ二人の侍」

エキサイトベースボール&TBSラジオスポーツ

2月20日 プロ野球キャンプリポート

沖縄・浦添市民球場で行われているヤクルトキャンプを取材しました。
鉛色の空が広がりあいにくの空模様でしたが、
ブルペンは活気に満ち溢れていました。
20170220s-camp

左から、小川・秋吉・館山・山中。

今シーズンも
ローテーションを担うであろうピッチャーたちの投球、
ボールがミットに収まる心地よい音が鳴るたびに、
集まったファンたちは歓声をあげていました。

正午を過ぎ雨が降り出す中、
小川投手の投球はヒートアップしていきます。
時折コーチやキャッチャーと言葉を交え、投げた数は159球。
100球の予定が、「調子が良かった為、もっと投げたかったんだ」と話してくれました。

「去年は、投手で負けたと言われている。その責任は僕にもある」
落ち着いたトーンで話す姿が印象的でした。

三年連続で開幕投手を任されながらも
昨シーズンは8勝9敗とエースらしい活躍ができず。

今シーズンは防御率にこだわりたい。2点台。投打がかみ合えば負けないチーム。
僕がしっかりした投球をすれば、自ずとチームの勝ちにつながる」と
今シーズンの意気込みを話してくれました。

「もう5年目になる。独り立ちしないと。現状6割程度の仕上がり。
フォームを固めて、下半身の力で投げる感覚を確かめていた。これから調子は上がってくる」
再びチームを優勝に導くため、エースの調整は続きます。

そして、日本代表として
WBCに出場する山田選手、秋吉投手が
宮崎での侍JAPANキャンプに合流するため、
沖縄でのキャンプを20日で終えました。

山田選手は、今シーズンは早めにティーバッティングを始めたものの、
それ以外はこれまでと同様の調整を行ってきたという事です。

調子は徐々に上がっている。まず疲れを取って、
侍JAPANではWBCに向けてベストなコンディションに上げていきたい。
日の丸のユニフォームを着れば緊張感も高まってくる」と、
待ち遠しそうな様子で話してくれました。

また、侍JAPANで抑え候補の秋吉投手は、
9回を投げることができたらやりがいを感じる。
本番でもしっかり自分のピッチングをしていきたい。
WBC球に指がなじんできたので、変化球のコントロールは自信がある」と
笑顔交じりで意気込みを語ってくれました。

WBCに向けて出発する二人、
そしてチームに残ってシーズン開幕に向けて、着実に調整を進める選手たち、
意気込みが伝わってくる、充実したキャンプを送れているようです。


 

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