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プロ野球キャンプリポート~名護・日本ハム~TBSアナウンサー品田亮太「更なる上積みを!!」

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2月21日 プロ野球キャンプリポート

昨日の天候が嘘のように晴れた沖縄・名護市営球場。

20170221f-camp
外野席の後ろには綺麗な砂浜も広がり、
波打ち際で遊ぶ家族の様子なども見られます。
たくさんのファンが訪れ、
あちこちでサインを待つ人だかりができるなど、
昨年日本一に輝いたチームのキャンプらしい活気に満ち溢れていました。
その活気の中、今日は楽天との練習試合が行われました。

1番西川遥輝先頭打者HR
さらには二打席連続となるHRなどで、場内のボルテージは最高潮に。

4回、投手交代で斎藤佑樹の名前が告げられると、
集まったファンからは大きな拍手が沸き起こりました。

これまで登板した2試合、
いずれも2回を投げ1失点、好調を維持していた齋藤。
しかし、先頭打者を四球で出塁させてしまいます。
すると、続く打者はショートへの低いゴロ。
難なくダブルプレーと誰もが思った当たりでしたが
ショートのエラーでノーアウト1塁2塁。
そこから4連打され、さらに5回には3ランを浴びるなど、
齋藤は2回を投げて7安打5失点でマウンドを後にします。

試合終了後、開口一番「悔しい」という言葉が出てきましたが、
どことなくすがすがしい表情。
味方のエラーでピンチを迎えることは
シーズン通して戦っていればあることなので、
そこを切り抜けることができなかった自分の責任」だと、
投球を反省する一方で
これまで努力をしてきたことは出来ていた」と
収穫を口にしていました。
昨シーズン、高い投手力で日本一になった日本ハム。
高いレベルの競争を勝ち抜かないと、1軍のマウンドでは投げられません。
黒木投手コーチ
青写真はすでに頭の中にある。
でも、まだそれを選手たちに言う時期ではない」と話します。
上積み」に期待しているからだと。
「昨年思うように活躍できなかった選手たちが、
飛躍するために日々練習している。
それをスタッフ・コーチ・監督が支えている。
より上積みを重ねて、進化していってほしいから。
ここまででかなり成長してくれた選手もいる」

今日の齋藤の投球についても、
球威やノビなどの球自体は良くなっている。
あとは、精度。どんなにいい球であっても打たれるコースはある。
そのことを学べたのではないか」と振り返りました。

栗山監督は「彼にとっても良かった。あとキャンプは1クール、
その間に克服すべき課題は克服してもらいたい」とコメント。

その1クールをどう捉えるのか、
恐らく齋藤は、「あと1クールもある」と捉えているでしょう。
更なる上積みのために。


 

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