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プロ野球キャンプリポート~宜野湾・DeNA~TBSアナウンサー品田亮太「正捕手不在、誰がその座に座るのか」

エキサイトベースボール&TBSラジオスポーツ

2月23日 プロ野球キャンプリポート

 

宜野湾市立野球場で行われている
DeNAベイスターズのキャンプを取材しました。

昨日の天候とはうってかわって、
今日は朝から雨が降り、横殴りの非常に強い風が吹いていました。
千葉ロッテマリーンズとの練習試合。
マスクを被るのは、現在ファームでキャンプを過ごしている高城俊人捕手
ファームのキャンプが休日のため、1軍の試合でマスクを被っていました。

ベイスターズは昨シーズン、
ルーキーの戸柱が正捕手のポジションを確かなものとして
初のCSに進出しました。
しかし、その戸柱は2月14日に左腹斜筋肉離れと診断され、
現在2軍キャンプで療養中。
全治までおよそ1カ月という事で、
開幕には間に合うが、どのような状態で戻ってくることができるか未知数 という状況です。
そのような状況下で、光山バッテリーコーチは
「これからのアピールにかかっているね」と話してくれました。
候補となるのは、
昨シーズン正捕手となった戸柱
過去には正捕手としてマスクを被っていた黒羽根
昨シーズン、東京ドームでのCSで貴重なタイムリーを放つなど、
監督からもその打撃力を買われている嶺井
この3人より年下ながらも、昨年1軍に帯同し続けた高城の4人。

光山バッテリーコーチ
「戸柱の秀でているところはリードの仕方、
チームの引っ張り方、落ち着きなどキャッチャーとしての総合力。
ただ、他の捕手にも同様にいいところはある。
戸柱と遜色なく、総合的に能力が高い高城。
肩が強く、他のミスを肩の強さで補う黒羽根。
打撃に光るものがある嶺井。誰もがチャンスがあるんだ。」と
正捕手が確定しているわけではない」と話します。

ただその一方で、
「戸柱以外の捕手にはピンチでもある」とも話します。
一般的に、新人から2年連続でマスクを被ると、
チームの要としてずっと起用され続ける傾向にあるとのこと。
そのため、今、アピールし続けるしかないんだと光山コーチは話をしてくれました。

そんな中、今日のロッテ戦でマスクを被った高城捕手
基本的に2軍で過ごし、
2軍がオフの時には1軍に合流する生活をずっと送り、まさに猛アピール中。
休みはいりません。それよりも、
今こうしてチャンスを与えてもらえていることがうれしいので」という高城。
「朝は6時40分にホテルを離れるようにして、練習の前に必要な準備をしている。
泣いても笑っても開幕までもう少し。
機会も限られているので、もっともっと努力をしなければ」と話していました。

正捕手を狙う4人の候補、お互いが刺激し合いながら成長することで、
チームを悲願の優勝へ導いてもらいたいと思います。


 

TBSラジオのプロ野球中継「エキサイトベースボール」
http://www.tbsradio.jp/eb/