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病気と介護にかかるお金

生島ヒロシのおはよう定食|一直線

“聴くスポーツ新聞”TBSラジオで放送中「生島ヒロシのおはよう一直線」(毎週月~金 朝5時30分〜6時30分)ニュース、スポーツ、そして健康、シニアライフ、介護などをキーワードにをコンセプトに生島ヒロシがわかりやすく、元気に様々な情報をお伝えしています!


毎週火曜日の5時45分頃からは、「うるおい生活講座〜いきいき老活塾〜」

今朝は、ファイナンシャルプランナーで社会保険労務士の井戸美枝さんにお話を伺いました。

「病気と介護にかかるお金」

今朝のテーマは「病気と介護にかかるお金」。医療と介護の費用って、一律に「いくら必要」とはなかなか言いにくいですよね。介護に詳しいファイナンシャルプランナーでも、「介護に必要な額」はかなり幅があります。「ひとり300万~400万」という人もいますが、井戸さんは、医療と介護をあわせて「ひとり800万円」くらいあればまぁまぁのサービスを受けながら息を引き取れるのでは…と思っているそうです。

まず最初にやってくる「介護」は、親の介護。兄弟姉妹がいるなら、親の介護についてはなるべく事前に、介護体制をどう組みどう分担するか、取り決めをしておいてください。介護費用は、親に年金収入や貯蓄がまったくない場合を除き、親自身のお金でまかないましょう。親の介護費用を自分で出してしまうと、いずれやってくるかもしれない「自分自身の介護」にかけるお金を削ることになってしまいます。親の介護は、なるべく親の資産の範囲内で、できるだけ親の希望を叶えること。働き続けながら気長に介護できる態勢を作りましょう。

 親の次に来る介護というと、配偶者の介護。たとえば夫が介護状態になったとき、お金をどうすればいいか。夫の介護のためにお金を使いすぎてしまうと、自分が要介護になったときにお金が足りなくなる。冷静に、どこまで使っていいかを計算しておく必要がある。一人で抱え込まず、人手を借りることを考えましょう。各市町村にある「地域包括支援センター」で、介護の専門知識を持った職員に無料で相談でき、必要な情報を得ることができます。 

そして、最後は「自分の介護」。介護にかかる費用は、全額を自分で支払うわけではありません。65歳以上で、介護や支援の必要があると市区町村から認定されれば自分でかかった費用のうち1割か2割のみ。さらに1~2割の自己負担が一定額を超えると、払い戻してもらえる制度があります。(高額介護サービス費)

収入によって異なりますが、一般のひとは3万7200円。いくら介護費用を使っても、これ以上に負担する必要はありません。上限があるので、安心ですよね!

井戸さんの新刊本、経済コラムニストの大江英樹さんとの共著『定年男子・定年女子 -45歳から始める「金持ち老後」入門』が、日経BP社から販売中です。ぜひ、お手に取ってみてください!

タイムフリーでお聴きいただけます!

今朝の井戸さんのお話、聴取エリア内の方はradikoのタイムフリー機能で今日から1週間お聴きいただけますので、ぜひチェックしてみてください。

井戸美枝さん「病気と介護にかかるお金」http://radiko.jp/share/?sid=TBS&t=20170307054516

radikoで放送をお聴きいただけます(放送後1週間まで/首都圏エリア無料)