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MASACA!エヴァンゲリオンのネクタイ!?その訳は・・・ ゲスト:今村雅弘復興大臣

コシノジュンコ MASACA

2017年3月12日(日)放送

ゲスト:今村雅弘さん(part1)

1947年佐賀県鹿島市生まれ。
東京大学法学部卒業後、JR九州を経て、1996年、衆院選佐賀2区で初当選。
現在衆議院議員7期目。昨年、復興庁大臣に就任。

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JK:そのネクタイ何ですか?凄くユニーク。
出水:アニメ!
今村:これはね、福島県の三春っていうところで作っている、エヴァンゲリオンの・・・
JK:チャーミング!意外にお似合いですね。
今村:そうですか?福島のことをしっかり応援するよって。それともうひとつはエヴァンゲリオン御存知だと思いますけど、地球を守る戦いですから。そういう意味も込めて、これをつけて
JK:皆さん、アレ?っておっしゃるでしょ。
今村:そうです。だから今言ったようなことを説明してね。動く広告塔ということで(笑)

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出水:お二人の出逢いは?
JK:先日のFUKUSHIMA PRIDE、伝統工芸の人たちが仕事をするっていうことの楽しみが無くなったと思うんですよ。そういう意味ではデザインの力ってすごく大きいのでね、これは初めての試みですけれども、皆さん技術は持っていらっしゃるので、それをいかに生かすかっていう、お金の問題じゃなくて、仕事をするっていう楽しみが、眼が輝くというか、生き生きしますよね。ご覧になってどう思いましたか?
今村:非常にね、なんていうのかな、日本の持っている伝統芸術っていうか、それとコシノさんが持っているセンスというのが、非常にうまくコラボした感じがしましたね。日本の文化って、大昔から、ギリシャローマから流れて来て、いろいろなところを通って、それで日本でとどまって熟成するんですね。いろいろなDNAがありますから。それとうまくコシノさんのセンス、モダニズムと合った感じがして。

出水:今年は2017年3月11日で、東日本大震災発生から6年が経ちました。いかがでしょう、今の6年を迎えた思いというのは・・・
今村:もう6年たって、3月12日から7年目に入りますけどね、あっという間でしたけどね。改めて、大変な災害だったんだなということを感じるし・・・
JK:いやあ、世界で最大の被害だと思いますよ・・・
今村:でも。そうした中でね、なんとか着々と軌道に乗っているところもあるし、まだまだだなというところもあるし。ここが一番の勝負所だと思っております。

JK:大臣の立場としては、点で見るというよりも、点の塊を見て行かなきゃいけないから、人を助けるという、モノだけじゃなくてね、精神的な面がすごく大きいと思う・・・
今村:はい、だから被災された方にね、しっかり寄り添って、とにかく色々なケアをしてあげるということも大事だし、そればかりじゃ、後ろ向きばかりじゃだめなんで、やっぱり前へ向いて進もうよと、我々が強くアピールして、皆さんを引っ張って行かなきゃいけないと思っています。
JK:やっぱり皆元通りになりたいと思っても、無理なんですよ。だから新しい発想で前に行かないと。いつまでもロマンというか、ああだった、こうだったって、誰だって世界中一緒だと思いますけどね。だから新しい提案をしてあげるっていうことが、解決の道だと思うんだけどね。
今村:おっしゃる通りですね。ですから僕は今、時々使っている言葉で、掘り出そう東北の宝物、と。
JK:宝物いっぱいあるかもしれない。
今村:埋まっているっちゅうか、皆さん地元の人が意外とその良さが分かっていない・・・
JK:地元って意外にね、慣れっこになっちゃうものね。
出水:当たり前だったりしますものね。
JK:だから逆に外から、たとえば外国人の目で見ると、日本ってよく見えますよね。外からの目って大切ですね。
今村:そうですよ。大自然とか、食べ物とか、いろいろな文化、伝統、
JK:たくさんあります。
今村:東北の人、意外と地味だから
JK:表現しない。
出水:控えめでなんですかね。
今村:そうそうそう。だから今、コシノ先生が言われたように、もっと掘り出そうよと。

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出水:就任直後に被災地に足を運ばれていますけれども、被災地の方からはどのような声が届いていますでしょうか?
今村:とにかくまだまだ厳しいよ、という話と、しかしやっぱり前に進もうと、非常に入り混じってやってますから・・・。しっかりケアしながら、しかし前向きに、やって行こうということで、組み合わせてやっています。
出水:お一人一人の心の中の復興度合いも、それぞれ違いますから、皆さんの心に響いて、癒していけるような復興の仕方というのを探していくのが、大切ですね。
JK:特に福島の場合は、原発の問題が、根本的な問題ですよね。世界的な問題ですよね。
今村:そうなんです。福島はね、エネルギーに注目するとね。昔やっぱり常磐炭鉱で、暗い地底の中で一生懸命働いて日本を支えてもらった。あるいはこの原子力発電所っていう大変な施設を受け入れて、日本の発展を支えてもらったところですから。我々はそこにしっかり感謝しながら、なんとしても福島をもとに戻すんだ、前よりも元気にするんだ、ということでやっていくっていうのは、我々日本人全体としての責任だと思いますよ。

=オンエア楽曲=
M1. Send One Your Love / Stevie Wonder
M2. Lean On Me / Bill Withers