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北大路魯山人の名言

檀れい 今日の1ページ

女優の檀れいが毎回、その日にまつわる話題や風物詩などを交えてお届けする「檀れい 今日の1ページ」

画家で陶芸家で、書道家。さらに料理家や美食家など、様々な顔を持つ、北大路魯山人。「美と食」をとことん究めた天才は1883年のきょう生を受けました。10代の頃は書道家として入賞を重ね、21歳にして書道家として世に知られるようになりました。そして1919年、魯山人が36歳の時に開いたのが古美術のお店。そこに訪れた客に手料理をふるまううち会員制の「美食倶楽部」を発足。1925年には、東京・赤坂に会員制の料亭「星岡茶寮」を開くまでになりました。会員には各界の名士がズラリ。料理だけでなく、器まで魯山人のこだわりが貫かれた「星岡茶寮」は日本一の料亭と評されたという事です。しかし採算度外視でこだわりが強過ぎた為に料亭を追われてしまった魯山人。晩年は鎌倉に移って陶芸に没頭。1959年にこの世を去りました。人間国宝の要請を二度も断ったという魯山人。生前どんな言葉を残していたのか? きょうは魯山人の名言をご紹介します。 

あなたはあなたの食べたもので出来ている」~食の大切さについて、痛感させられる言葉ですね。

「味に自信なき者は料理に無駄な手数をかける」~本当の達人は、余計な事をしないのかもしれません。

日本人が常に刺身を愛し、常食する所以は、自然の味、天然の味を加工の味以上に尊重するからである」~この考え方は和食を通じて世界に広まりつつあるかもしれません。

三度炊く 飯さえ硬し 軟らかし 思うままには ならぬ世の中」偉大な魯山人でも上手く行かない事は多かったんですね。

 

TBSラジオ「檀れい 今日の1ページ」
月~金曜日 朝6時20分頃~放送中です。

ラジオは、AM954kHz、FM90.5MHz。
パソコンやスマートフォンでは「radiko」でもお聴きいただけます。