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江戸東京博物館が誕生した日

檀れい 今日の1ページ

女優の檀れいが毎回、その日にまつわる話題や風物詩などを交えてお届けする「檀れい 今日の1ページ」

いまから24年前、平成5年の3月28日、東京の墨田区に、「江戸東京博物館」が開館しました。

江戸東京博物館は、江戸と東京の歴史と文化を実物の資料や模型で紹介している博物館。
人気の観光スポットにもなっています。
はじめて行った方は、まず、建物の大きさにびっくりするそうです。
地下1階・地上7階の、まるで宇宙ステーションのような近代的な建物。
でも、これは「高床式の蔵」をイメージしたものだそうです。

さて、常設展示の会場に入りますと、目の前に、木造の大きな橋がかかっています。
この橋は、浮世絵にも描かれている「日本橋」です。
来場者は、時代劇のセットのようなこの日本橋をわたって会場に入っていくというわけです。

江戸東京博物館は、ほかにも、昔のものを再現したスポットがいくつもあります。
●江戸の庶民が暮らした【長屋】
●江戸のファストフードだった、お寿司屋さんや蕎麦屋さんの【屋台】
●江戸の人たちが、歌舞伎を見に行った【芝居小屋】

どれも細かいところまで丁寧に再現されていて、当時の人たちの暮らしがとてもよくわかるようになっています。
撮影スポットとしても大人気で、みなさん、江戸っ子になりきって、楽しそうに写真をとっています。

また、見るだけではなく、触ったり、持ったりできるのも、この博物館の面白いところです。
何を持てるのかといいますと……たとえば、「棒手振りのてんびん」。
「棒手振り」というのは、てんびんをかついで魚や野菜を売る人です。
ここでは、魚がいっぱい入ったてんびんをかついで、その重さを体験することができます。お魚は本物ではありませんが、重さはリアル。
これを体験することで、「早くぜんぶ売って軽くしたいなぁ」という棒手振りさんの気持ちがよくわかると思います。     

博物館には、江戸のゾーンのほかに、東京ゾーンもあって、こちらでは、戦時中の暮らしや、昭和の団地のひと部屋が再現されています。
日本の暮らしの移り変わりが、とてもよくわかる「江戸東京博物館」、まだ行かれたことがないという方は、
お友達やご家族と、タイムトリップを楽しんでみてはいかがでしょう。

TBSラジオ「檀れい 今日の1ページ」
月~金曜日 朝6時20分頃~放送中です。

ラジオは、AM954kHz、FM90.5MHz。
パソコンやスマートフォンでは「radiko」でもお聴きいただけます。