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冬が明けたのは4月5日!? 予報士が主張する理由

ジェーン・スー 生活は踊る

番組お抱え気象予報士・増田雅昭さんのお天気コラム、今回は「冬明け」を発表しました!

冬明けとは…
ライムスター字多丸の「ウィークエンドシャッフル」の「3月は冬か春か問題」への出演の際に出てきた話なんです。住む地域によっても、その年によっても変化する季節の変わり目。それなら、梅雨明けのように、「冬明け」を発表しようということになりました。
その定義は、「最高気温がだいたい20℃を超える日が5日続いたら」で、その時がやってきました!東京では、5日(水)から20℃を超えて、5日ほど続くめどが立ったんです。
ちなみに、中国では「春入り」が発表されています(一日の平均気温が10℃以上になる日が5日続いたら、その最初の日が「春入り」)。これを、増田さんが日本版にアレンジして発表しました。

東京の桜が満開に!
東京の桜のピークが4月5日と予想したのは、3月9日の放送。ほぼ1ヶ月前です!これがバッチリ当たりました。ただし、東京の観測基準となっている靖国神社の桜の木(標本木)は、少し早く満開になっちゃいましたよね。以前お話した通り、木の老化が一因と考えられます。
実は、この標本木、木の老化や何かあったときのために、標本木のサブ、控えの木があるんです。靖国神社には、2本、サブの木があります。(気象庁に聞いても、どの木かは教えてもらえず…)
横浜では、元町公園に標本木がありましたが、年を取ってしまったので、3年前に気象台の中にある若い木に選手交代したということも。いずれは東京の標本木も選手交代するかもしれませんね。

これからの桜の見頃は?
北関東は今週末〜来週、関西もちょうどこれから見頃になってきます。
GW中は…今の満開予想だと、GW前半は青森(4月26日)、GW後半は函館(5月2日)札幌(5月4日)といった感じになりそうです。
ちなみに、北日本は満開の期間が短く、3〜5日前後でピークが終わっちゃうんです。
寒さで、シャキッと花芽がいっせいに目覚めて、同時に成長がはじまるので、花がほぼ同時に咲そろって、散っていくんですね。(今年の西日本のように暖冬だと、バラバラと咲いてしまいます)

ちなみに、日本三大桜の一つ、福島県の「三春の滝桜」の見頃は?というお便りを頂きましたが、例年よりは少し遅めの4月15日〜20日頃が見頃になるのでは?と予想しています。
ちなみに、TBSの赤坂サカスの前にあるのが、子孫樹なんですよ。

都心方面で満開を見逃してしまいそうな方は、北に見に行くのも手ですよ!

生活は踊る20170406