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「ラジオが出てくる小説はよい小説です!」(by柴田元幸)

ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル

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と、勢いで言っちゃう柴田センセイマジかっこいい。

「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」、この日の特集は“翻訳の神”(他称です)柴田元幸さんと、ライターでゲームクリエイターの米光一成さんを迎えての「翻訳特集」。

神が、神ならではの視点で技の真髄を語り明かす「神々の視点シリーズ」最新作。

この夜の神は、アメリカ文学翻訳の“神”(しつこいようですが他称です)の柴田元幸さん。

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また神の使いとして、柴田さんが選考委員として関わる日本翻訳大賞の運営委員・米光一成さんにもサポートして頂きました。

今年の翻訳大賞を受賞した藤井光訳『すべての見えない光』アンソニー・ドーア(ラジオがめちゃロマンチックに描かれます)と松本健二訳『ポーランドのボクサー』エドゥアルド・ハルフォンの講評。

そして柴田さんが“神翻訳“だと思う翻訳、藤本和子訳『アメリカの鱒釣り』リチャード・ブローディガンと柳瀬尚紀訳の『ナンセンスの絵本』エドワード・リアの話……(そして放送時間がなくて省略した佐藤良明訳の『らりるれレノン』ジョン・レノン)。

どの瞬間を取っても知的興奮に満ちた語らい。特に宇多丸との押韻(ライミング)についてのやりとりはまことにスリリングでございました。

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柴田さん、今度は時間たっぷり用意しておきます! ありがとうございました!!!

(特集の音声はこちらから)






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ところで実はこの番組、第54回ギャラクシー賞ラジオ部門を受賞したんですよ。

受賞したのは昨年8月13日の放送した回。ムービーウォッチメンで評論したのは『シン・ゴジラ』。特集コーナー「サタデーナイトラボ」でお送りした特集は、「トホホな大本営発表」by辻田真佐憲さんでした。

また今回はファミリー番組「荻上チキ Session-22」も入賞、そして番組リスナーのスーパースケベタイムこと星野源さんもDJパーソナリティー賞を受賞。つまり実質三冠ですな!

さらに宇多丸さんの相棒マミー・Dさんも出演していたドラマ『カルテット』と、星野源くんや藤井隆さんも出ていて、Perfumeの振り付けでお馴染みのMIKIKOさんも関わっていたドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』も受賞していたということは、実質五冠と言っても過言ではないのでは!

ヤッター! 過言ー!

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週刊映画時評「ムービーウォッチメン」で扱った映画は、天才・湯浅正明監督の『夜は短し歩けよ乙女』

【映画評書き起こし】宇多丸、『夜は短し歩けよ乙女』を語る!(2017.4.29放送)

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そしてムービーガチャマシーンから出たカプセルは……

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『美女と野獣』を一万支払って回避してからの、『ワイルド・スピード ICE BREAK』に決定!

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DJコーナー「ディスコ954」のDJは、5月14日開催のライムスター主催の野外フェス「人間交差点」盛り上げナイト第1弾。

東京ナンバー1パーティーロッカー、SEX山口の登場!

マーチンこと鈴木雅之さんの楽曲縛りで「大田区ソウル」を提唱&REPRESENT。人間交差点、マジ関係ねぇ!

放送終了後、「大田区出身なので」ということでわざわざ柴田正幸さんに挨拶にしていたのもいい光景でした。(柴田さんはニコニコしながら「そうなんですよ、大田区なんですよ」と仰っていた)

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放送終了後は米光さんと、日本翻訳大賞の運営委員・平岩壮悟さんを迎えてゲーム大会。

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プレイしたのは「好きって言うゲーム」「レディーファースト」「想像と言葉」の3つ。

ハァーおもしろいわァ……こういうことだけやって暮らしていきたいわァ……

というわけにもいかないのでまた来週!

投稿コーナー「低み」への投稿も待ってるよ!

文/古川 耕(構成作家)
写真/小荒井 弥(音楽ディレクター)

◆TBSラジオ「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」第 回(2017年月日放送)放送後記

◆過去のタマフル放送後記はこちらから。