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幼児向け絵本の最新トレンド・マジで大きい図版の「おおきなかぶ」

ジェーン・スー 生活は踊る

0歳から3歳ぐらいまでのお子さんを育てているお母さんお父さん向けに、オススメの幼児向け絵本を紹介。

  • 『頭のいい子を育てるプチ あかちゃんご おしゃべり えほん』
    作・絵:かしわらあきお (主婦の友 社/1296円/今年4月7日発売)

パッと見たところ、よくある普通の幼児向け絵本。ごく単純な絵と文字で構成されています。
一見、何の変哲もない普通の絵本に見えますが、本書の特徴は、「NTTコミュニケーション 科学基礎研究所」の小林哲生さん監修のもと、「この絵本であかちゃんがしゃべりだす!」という触れ込みの本。NTTコミュニケーション科学基礎研究所の「こども語」調査で判明した、「あかちゃんが早く言える言葉ランキング」トップ100に出てくる単語のみで作った絵本なんです。

※ちなみに「あかちゃんが早く言える言葉ランキング」のトップ10位は

1位 (いないいない)ばぁ
2位 まんま(食べ物、ごはん)
3位 わんわん(犬など)
4位 ママ
5位 パパ
6位 あっ!(注意を引きたいときに)
7位 はい (返事、物を手渡すとき)
8位 バイバイ
9位 あーあ(失敗したときに)
10位 アンパンマン

この絵本では、こうした「赤ちゃんが憶えやすい言葉」を何度か繰り返しつつ、お話を進めていくことで、赤ちゃんの関心をひき、赤ちゃんが言葉を覚える意欲の後押しをする狙いがあるんだそう。(小林さん曰く、「言葉を教え込むのではなく、言葉の種をまいていく絵本」
また、同じ日に発売された『頭のいい子を育てるプチ あかちゃんご おしゃべりずかん』では、「あかちゃんが早く言える言葉ランキング」トップ500の言葉がシチュエーション別に紹介されており、赤ちゃんのボキャブラリーを増やすようになっています。
本書の監修を務めた小林哲生さんによると「ランキング上位に来た言葉」の特徴は「発音のしやすさ」そして「赤ちゃん自身の伝えたいことや興味があること」と説明しています。

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  • 『Big Bookシリーズ うらしまたろう』、『おおきなかぶ』
    作・絵:藤本真央(ふじもと・まお) (青幻舎/1,944円/2016年12月発売)

昔話に出てくる生き物や野菜といった「モノ」の大きさが、実感できるサイズでプリントされた絵本……というか、物語が書かれた大きな一枚の紙。(レジャーシートみたいな感じ)『うらしまたろう』だと、横1.1メートル、縦1メートルほどの大きな紙いっぱいに亀の絵がドーンと描いてあります。亀の上に乗った浦島太郞の気分を味わえる。
『おおきなかぶ』は縦60センチ、横2メートルの横長の紙に、大きなカブの絵が。カブをひっぱって「うんとこしょ、どっこいしょ」を体験することができる。

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子育て中の方、出産祝いをお考えの方、いかがでしょうか?