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【音声配信】「沖縄は、本土復帰にどんな期待を抱いていたのか」小松寛×野里洋×渡辺豪×荻上チキ(TBSラジオ「荻上チキ・Session-22」22時~)

荻上チキ・Session-22

荻上チキ・Session-22

TBSラジオ『荻上チキ・Session-22』(平日22時~生放送)
新世代の評論家・荻上チキがお送りする発信型ニュース番組。

▼5月15日(月) Main Session 

・時事的な問題など、様々なことをテーマに特集するコーナーです。

本土復帰からきょうで45年。
沖縄は、復帰にどんな望みを持っていたのか?

 

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【スタジオゲスト】
沖縄の本土復帰に詳しい、千葉大学グローバル関係融合研究センター特任研究員の小松寛さん

元沖縄タイムス記者で、ジャーナリストの渡辺豪さん

【TELゲスト】
本土復帰当時から沖縄を取材する元琉球新報記者で、フリージャーナリストの野里洋さん

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沖縄県はきょう、1972年の本土復帰から45年を迎えました。

太平洋戦争末期には、多くの住民を巻き込んだ国内最大の地上戦、
沖縄戦の舞台となり、サンフランシスコ講和条約の発効で、
1952年に日本が主権を回復してからも、依然アメリカの統治下に置かれた沖縄。

基地などの建設のため、アメリカ軍に力づくで土地を奪われる、いわゆる「
銃剣とブルドーザーによる強制接収」は、
住民の強い反発を招き沖縄全土を巻き込んだ「島ぐるみ闘争」に発展しました。

1968年に初めて実施された、現在の県知事選挙に相当する行政主席選挙では、
本土への早期復帰と、即時無条件全面返還を訴えた
屋良朝苗氏が圧倒的支持を受け、当選。

その後、沖縄不在のまま日本政府とアメリカとの間で進む沖縄返還交渉に危惧を
抱いた屋良主席らは、県民らが望む復帰の形を伝えようと、「
復帰措置に関する建議書」を作成。そこにはこんな一節がありました。

「県民が復帰を願った心情には、結局は国の平和憲法の下で基本的人権の保障を
願望していたからにほかなりません」

しかし、この建議書が日本政府や国会に渡る前に沖縄返還協定が強行採決され、
日米は、「核抜き、本土並み」の沖縄返還で合意、1972年5月15日、
沖縄は本土に復帰しました。

今夜は、45年前、沖縄の本土復帰をめぐって、当時、現地で何が議論され、
そして、沖縄県民は何を望んでいたのか、今の沖縄の状況も踏まえ、考えました。

 

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「荻上チキ・Session-22」
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