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放送中

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6月4日(日)大人も必死にウナギの掴み取り!「吉井どろんこ祭り」(にち10おでかけリサーチ)

安住紳一郎の日曜天国

TBSラジオキャスターの久保絵理紗です。

久保絵理紗
TBSラジオキャスター。食べるも嗅ぐもクサいモノが好き。どこでも踊ります。趣味ダンスとも言う。

放送を聴いてから出かけても間に合う!
オススメのスポットから生中継している「にち10 おでかけリサーチ」

きょうは、群馬県高崎市吉井町でおこなわれる「吉井どろんこ祭り」を紹介しました!今年で14回目となるこのお祭り。広さ8反の田植え前の田んぼで「どろんこおしり相撲」や「どろんこ徒競走」など、泥だらけでおこなわれるイベントです。今日は放送時間に行われていた一番人気の競技「ウナギの掴み取り」に挑戦しました。詳しいお話を吉井どろんこ祭り実行委員会 事務局長の岡部重成さんに伺いました。

▲吉井どろんこ祭り実行委員会 事務局長の岡部重成さんと

▲吉井どろんこ祭り実行委員会 事務局長の岡部重成さんと

「吉井どろんこ祭り」は、2002年に「完全学校週5日制」が導入されたことをきっかけに、「休みの日に親子の関わりが増えるように」との願いが込められ、開催されました。豪快に泥の中に頭から飛び込んだり、泥しぶきを上げながら大泣きする子供など、画になる瞬間が多いことから、写真愛好家の間で話題になり、「どろんこ写真コンテスト」も同時に開かれています。

いろいろな競技がある中で、14回目を迎えた今、一番人気なのはウナギの掴み取り!!今年は、400匹の浜名湖産のウナギが用意され、司会者の合図と同時に、田んぼに放流された400匹のウナギ。宙に舞うウナギなん滅多に見られない。まさにシャッターチャンス!深さ30cmほどの田んぼに潜ったウナギを探すのはなかなか難しい…!コツは騒ぎ立てず、ウナギの背びれが水面をなぞるので、ウナギが作る波を探すこと!

▲(上)宙に舞うウナギ、(下)一斉にウナギに集まる参加者

▲(上)宙に舞うウナギ、(下)一斉にウナギに集まる参加者

見つけたあとは、とにかく見逃さない!周りの人が狙ってきても、決して譲らない強い心が必勝の鍵だ、と岡部さん。表面がつるつるのウナギですが、危険を察すると、ヌルヌルの体液を表面に分泌するため、姿を見つけても全然つかめない!逃げ足の速いウナギに対して、田んぼにダイブする人が続出。会場中、“ゾンビ”だらけになってきました。

▲豪快にどろんこに染まった参加者のみなさん

▲豪快にどろんこに染まった参加者のみなさん

一方、いくら見つけても、握ってみると感じるウナギの力強い生命力に怯んでしまい、私は一切収穫なし。手ぶらで帰るわけにはいかん!と、気を取り直して第二回戦に挑みました!

▲こどもたちと一緒に第二回戦を待ち侘びる。。。

▲こどもたちと一緒に第二回戦を待ち侘びる。。。

岡部さんのアドバイスを思い出し、前後移動が出来るウナギの動きを先読みし、首を力強く狙い、そして、周りのこどもたちと一緒になって泥だらけになった結果、終了間近にようやく1匹ゲット!

▲孤軍奮闘した結果…なんとか一匹ゲット!

▲孤軍奮闘した結果…なんとか一匹ゲット!

ウナギを取れなかった人にも、どろんこ徒競走やどろんこバレーボールでの優勝者には、この田んぼでとれた「うなぎ米」や地元のお野菜が賞品として贈呈されました。この魅力的な商品目当ての人も、とにかくどろんこになりたい人も、大人も子供も、“日常であり非日常な”どろんこを堪能していました。汚れることを恐れずドロドロになれて、ストレス発散もできますよ。

▲(上)うなぎ米、(下)地元のお野菜

▲(上)うなぎ米、(下)地元のお野菜