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オリンピックで光る、日本の技術

檀れい 今日の1ページ

女優の檀れいが毎回、その日にまつわる話題や風物詩などを交えてお届けする「檀れい 今日の1ページ」

今日6月23日は「オリンピックデー」です。
1894年のこの日、フランスの教育者・クーベルタン男爵による「オリンピックの復興」と「IOC・国際オリンピック委員会の設立」が決定したことを由来に制定されました。
世界各地で「オリンピックデーラン」などのイベントも行われます。

〝近代オリンピックの父〟と呼ばれる「クーベルタン」は古代ギリシャの競技大会「オリンピュア」に感銘を受けたことからスポーツを通して、体と心を鍛え、様々な国の人と交流し、平和な社会を築くことを目指し「IOC」の設立から2年後の1896年にギリシャのアテネで近代オリンピックが開催されました。

モデルとなった古代オリンピックは、紀元前776年から千年以上に渡り、現在と同じく4年ごとに開かれ、「スタディオン」という短距離走や「パンクラチオン」という格闘技、戦闘用馬車によるレース「戦車競技」などが行なわれていました。そして、第1回の近代オリンピックでは、14の国と地域が参加し、陸上、水泳、レスリング、射撃など9競技が開催。

さて、次回の夏季大会は、2020年に東京で開催されます。

オリンピックで「33」パラリンピックで「22」の競技が実施されますが この内の、とある球技で、日本のメーカーの技術が評価されていることをみなさんはご存知でしょうか。
それは・・・バレーボールです。

広島に本社を置く「ミカサ」というスポーツ用品メーカーが作るバレーボール用のボールは世界的に評価が高く、オリンピックでは〝東洋の魔女〟と呼ばれた女子バレーチームが金メダルを獲得した1964年の東京大会をはじめ、1980年のモスクワ大会(日本は不参加)以降のすべての夏季大会のバレーボール競技で「公式試合球」に選ばれています。

体育の授業や部活で「ミカサのボール」を使った人も多いと思います。

オリンピックの試合に使われているボール。最近では青と黄色の2色で8枚のパネルが、らせん状に組合わされていて、デザインも特徴的ですよね。
また、表面には「ディンプルシボ」と呼ばれる小さなくぼみが付けられ、汗で滑りやすくなるボールの、コントロール性を高めています。

実際にプレーする選手にも好評だそうで・・・これはすごい技術ですね。
また競技では、均一な品質で、大量に作ることも当然求められます。40年以上も選ばれ続ける「ミカサ」。これぞまさにプロの仕事です

大正時代にゴム草履や、リヤカーのタイヤの製造から始まったミカサの歴史。
戦後から、競技用ボールを作り始め、現在では競技用ボールの、世界的なメーカーとなっています。

番組では、皆さんからの、お便りをお待ちしています。
おハガキは、〒107-8066 TBSラジオ「檀れい 今日の1ページ」まで。
お便りを採用させていただいた方には、クオカード三千円分と、CMでお馴染みの曲、「いすゞのトラック」のCDを差し上げます。

お待ちしています☆彡

    
TBSラジオ「檀れい 今日の1ページ」
月~金曜日 朝6時20分頃~放送中です。

ラジオは、AM954kHz、FM90.5MHz。
パソコンやスマートフォンでは「radiko」でもお聴きいただけます。