お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

放送中

放送中


  • 放送ログ
  • 音声あり

金曜日恒例サラリーマンの声 あなたは加熱式たばこに乗りかえますか?

森本毅郎 スタンバイ!

6月29日、日本たばこ産業の加熱式たばこ『プルーム・テック』の都内での販売が始まりました。銀座の専門店を覗いてみましたが、結構な人がいましたよ!加熱式たばこの需要は増えており、国内市場の占める割合は今年末には15%、3年後には30%に達する見込み。加熱式たばこは、フィリップ・モリスの『アイコス』が先行していますが、JTの『プルーム・テック』、ブリティッシュ・アメリカン・タバコの『グロー』が本格参入し、三つ巴の戦いになっているそうです。そこで・・・。

「森本毅郎・スタンバイ!」(TBSラジオ、月~金、6:30-8:30)7時35分からは素朴な疑問、気になる現場にせまるコーナー「現場にアタック」、毎週金曜日は金曜日恒例サラリーマンの声!!今日6月30日(金)は、レポーター近堂かおりが『あなたは加熱式たばこに乗りかえますか?』をテーマに喫煙者にお話を聞いてきました。

金曜日恒例サラリーマンの声 喫煙者に聞きました! 『あなたは加熱式たばこに乗りかえますか?』

★加熱式たばこに乗りかえました!

●「3か月前からアイコス。慣れますね。最初は少し足りないって感じはあったけど、手にもニオイは付かないし、吐く煙もニオイが少ないんでそういう面では満足しています。」
●「半年前。健康志向。これは煙じゃないと信じてます、水蒸気なんで。部屋もヤニ臭くならないし、ウチの会社みんな吸い出したから。周り皆コレばっかり。」
●「先月からです。最初は違和感ありましたけど、だいぶ慣れましたね、吸っているうちに。味はやっぱり違いますよね、普通のたばこと比べて。美味しくはないと思うけど、吸っていくうちに段々慣れて、普通になっていく。」
●「アイコスは去年の夏くらい。タールがないって言うんで。味は好みなんだと思いますけど、こんなもんだも思えば慣れちゃうのと、本数が減りました。」
●「去年の6月、普通のたばこが吸えなくなっちゃった。すごく煙っぽくて、たまにアイコス忘れて、何回か買ったんですけど煙をモロに吸ってる感じでダメだった。」

加熱式たばこに乗りかえた組。新橋の喫煙所で伺いましたが、結構、いました!加熱式たばこを吸っている人は持ち方が違うのですぐ分かるんです!皆さんがおっしゃっていたアイコス。これは、いま大手3社の中で、本体価格がおよそ1万円と高めなのですが、去年から全国展開しているので強いですね!ニオイがない、煙ではなく水蒸気、味は慣れる!とのこと。皆さん、満足しているようでした。

★乗りかえない!紙たばこのまま!

一方、従来の紙巻きたばこを好む人もいました。

●「私は替える気がない。コストパフォーマンスが良くない。機械が高いでしょ。たばこもこのたばこと変わらない、値段が。だからあんまり興味ない。」
●「替える気ないです。興味もないし、クセですよ。ずっと吸ってるからだけです。」
●「コレで充分だから、あといきなり、ン千円も払うのがもったいない。一日10本くらいだから1日10本のために5000円くらいだっけ?最初の機械を買うの。めんどくさい。」
●「今のところ、そのつもりがない。その必要を感じないから。だって、結局アレだって同じ、制限という意味では。アレだったらじゃあ、どこでも吸っていいのかというと、今の所そうなっていないでしょ。つまりメリットが何もない、味はこっちの方が馴染んでいるし。」
●「替えない、だってあそこまでするんだったら吸わなきゃいいじゃん。あれ、1万なんぼするんでしょ?それで同じたばこ代払って、煙も出ないのに我々と一緒に吸わなきゃいけない、(喫煙所で)そう、バカらしいじゃんね。」

加熱式たばこに関する規制が追いついていない現状ではありますが、煙が出ないとは言え、たばこはたばこ。吸うのは喫煙所。そして、初期投資の本体にお金がかかる、たばこ自体も紙巻きと変わらない値段。だったら、紙巻きで充分、替えるメリットがないよね、とのことでした。さらにこんな人たちもいました。

★加熱式たばこも紙たばこも!!

●「持っていますよ、アイコスですけど。(持ってるけど、コレは?)やっぱりこっちのほうが慣れているので徐々に替えていこうかと思ってる。買ったのは一年位前、半年前か。家に居る時はそっちの方で、外でこういう公の場所では吸える場所では普通のたばこを併用で吸ってる。まだこっちの味のほうがしっくりくる。慣らしていこうと思ってるけどまだ慣れていないんで過渡期です。」
●「加熱式も持っているんですけど、物足らない時があってやっぱり、煙を吸ってないで、肺にくるインパクトみたいのが弱い。宴会になるとたばこを吸いたくなる。会社では電子たばこでも全然OKなんですけど、ちょっとストレスが溜まったらたばこを吸っちゃう。」
●「持ってるのは持ってます。だから両方で、やっぱりどうしても、アレじゃダメ。物足りなくて、どうしてもこっち吸っちゃいますよね。(紙のほう)やっぱ、うーん、止めららないですよね、タバコは。それだけっていうのはムリですよね、たぶん、両方ですよね。」

加熱式に乗りかえたいけど、やっぱり物足りない!ようで、なかなか加熱式に慣れないお父さんもいました。

さて今回、伺った中ではこのような結果になりました。

  1. 『加熱式に乗り換えた人』・・39%
  2. 『従来の紙巻き』・・・・・・44%
  3. 『併用』・・・・・・・・・・17%

★ホントはパイプが好き!

●「ホントはパイプが好きなんですけどね。昔は両切りの缶ピースをジーパンに突っ込んでた、やっぱり香りが良いから。嫌煙権がありますけど、タバコは香りを楽しむものだと思ってるんです、味よりは。(ホントはパイプが?)そうですね。香りがイイですからね。持ってますよ。20代から、イギリスまで買いに行った。パーツを、吸い口とか自分でカスタマイズできる、そういう楽しみもある。もしくは自分でキットを切り出して・・・趣味の世界ですよね。パイプだと縦に、筒になってるから縦に煙がいく。それがまたイイ。アートなんですよ。そういっても、嫌煙権主張している人にはほとんど理解できないでしょうけど、煙がアートなんですよ。時代遅れですね。」

煙がアート、なかなかカッコいいですね!今でもご自宅ではパイプを吸っていらっしゃるそうです。時代遅れなのかもしれませんが、パイプが似合いそうなシブいお父さんでした。とはいえ、今の時代、愛煙家はどんどん肩身が狭くなるばかり。受動喫煙で周りに被害を及ぼす問題もあります。愛煙家と嫌煙家、共存できるといいのですが・・・厳しいですね。

「現場にアタック」近堂かおり

近堂かおりが「現場にアタック」で取材リポートしました。