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  • コラム

意外な結果!? 柔道、剣道、弓道、もっとも部員数が多いのは…

スペシャルインフォメーション!

■高校の硬式野球部員数が大幅に減少―――

日本高校野球連盟(高野連)が発表した、5月末現在の加盟校数・部員数の調査結果によると、加盟校数・硬式野球部員数がともに減少。部員数はJリーグ開幕直後の1995年度を上回る減少数だった。

このニュースを取り上げたのが、7月4日放送のTBSラジオ「荒川強啓デイ・キャッチ!」。
番組では、スポーツジャーナリストの生島淳さんに電話をつなぎ、この高校野球の部員数減少の原因について聞いてみた。生島さんによると「少子化による子供の数の減少に加え、野球以外のスポーツの選択肢が増えたことや、野球選手のエリート化・二極化によって野球部員の総数は減少してきていいるのではないか?」と解説。

一方、番組のニュースプレゼンターをつとめる裁判傍聴芸人の“阿曽ちゃん”こと阿曽山大噴火さんが調査した過去3年間の高校運動部の部員数のデータによると、野球だけではなく多くの競技で部員数は減少してきていることが判明した。

■柔道・剣道・弓道 どの部活が部員数が多い?―――

その高校運動部の部員数データをさらに読み解くと、非常に興味深い結果が。日本で昔から愛されている柔道、剣道、弓道。この3つを部活動の部員数(男女の総数)が多い順に並べてみると……

1位:弓道(部員数 67,000人)
2位:剣道(部員数 45,000人)
3位:柔道(部員数 21,000人)

という形になり、弓道がもっとも部員数が多いことが判明! 「柔道が1位」と予想する方が多かったスタジオでも、意外な結果に驚きの声が。柔道に関しては男女ともに数百人単位で部員数が減少していることも同データから判明した。また、弓道は東京とその周りの一都三県だけで12,000人もの部員数であることがわかった。

阿曽ちゃんによると、「弓道人気に関しては、漫画の影響が大きいのではないか?」とのこと。弓道を題材にした漫画は数多く描かれており、加賀やっこ先生の『一礼して、キス(してキス)』という作品は、2017年秋に池田エライザさん、中尾暢樹さん主演で実写映画化、全国公開が決定している模様。

■部員数が増えている部活動―――

そんな高校の運動部でいま、部員数が増えている競技を調査すると……

男女ともに増えている競技は競泳、バレーボール、卓球、ソフトテニス、サッカー、バドミントン、フェンシングの7競技(36競技中)。オリンピック効果のせいか、男子バドミントンでは3,000人も部員数が増加。さらに、男子バレーボールは4,000人も部員数が増加! この男子バレーボール人気について、生島さんは「少年ジャンプの人気漫画『ハイキュー!!』の影響で中学でも男子バレーボールの部員数が増加している。そのため、高校でも部員数が増えているのだろう」と話していた。

同様に漫画の影響で部員数が増えたものとしては男子の自転車競技。これも『弱虫ペダル』人気によって部員数が増えたと生島さんは解説。その他には女子ヨット、女子登山なども部員数が増加している競技と判明した。(原因は不明)。

野球部員数の減少から、意外な競技の部活が部員数を増やしていることが判明したこの調査。漫画などの影響で実際にそのスポーツの競技人口が増えるということはいまも昔も変わらないのかもしれない。

 

TBSラジオ「荒川強啓 デイ・キャッチ」は毎週月~金15:30~17:46まで生放送中。

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