お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

放送中

放送中


  • 放送ログ
  • 音声あり

カード詐欺被害を防ぐために「利用通知メールサービス」をすぐ設定!

ジェーン・スー 生活は踊る

最近フリーアナウンサーの海保知里さんが被害に遭ったクレジットカード詐欺。年々増加するその実態と対策を、海保アナ本人も交えてカード詐欺に詳しいITジャーナリストの三上洋さんに伺いました。

生活は踊る20170725

海保さんがあった詐欺とは?

6月26日、午前11時。カード会社から利用明細がメールで届きました。見ると、合計金額がありえない数字に。そんなに使った覚えはなく、急いで明細を見ると、知らない通販アプリからの請求が何件も入っていました。なんと26件、総額約25万円!海保さんはそのアプリをダウンロードしたことはありませんし、もちろん登録もしていません。犯人は、個人情報を盗んで、商品を購入していたんです。さらに詳しく調べると、他にも身に覚えのない請求がありました。「プレイステーション4を購入」「自動車税を納税」「映画:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーを鑑賞。しかもIMAX」。被害総額は合わせて35万円に上ります。

クレジットカード詐欺は年々増加中!

はっきり言って年々悪化してます。
●平成26年  113.9億円
●平成27年  120.0億円
●平成28年  140.9億円
しかも、今年は1月〜3月で前の期に比べ65.7%増。

不正利用が増えている原因としてはネット通販が一般に普及し、安易にクレジットカード情報を登録する人が増えたため。偽メールでAppleやAmazonを騙るメールに引っかかる人が増えています。

どこから漏れた?

可能性は2つ。
●クレジットカードをどこかに登録していると、それが裏サイトで販売されることが。特に海外の通販サイトは要注意。
●もう一つはスキミング。リアル店舗での決済時に、カード番号・セキュリティコードなどを読みとられてしまう手口。コンビニ店員がスマホでカードの裏表を写真にとって不正利用し、逮捕されたケースもあります。従業員、店ぐるみの不正なんてことも。

まずは自分の利用状況を把握することから!

●利用通知メールサービスを使う。
→決済があるたびにメールに通知が届く仕組み。海保さんも、気づかなければ、そのまま・・・だったかもしれません。使ったことがなくて、利用通知がくればすぐに把握できます。クレジットはすぐに引き落とされることはないので、そのタイミングで気づけば止められます。(カード会社によってサービスがないところもあるので、要確認)
●また、まとめて詳細がメールで届くシステムは意外に見ないことが多い。有料だが、ちゃんと紙で見て保管することが大切。

不正利用があったら、すぐにカード会社に連絡しましょう!