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「串に刺さってない」「鶏肉を使っていない」焼き鳥とは?

檀れい 今日の1ページ

女優の檀れいが毎回、その日にまつわる話題や風物詩などを交えてお届けする「檀れい 今日の1ページ」

8月10日は「焼き鳥の日」
「やきとり」という言葉を聞いて、たぶん、多くの皆さんが、串に刺さった鶏肉を思い浮かべたことでしょう。
でも、まったく違ったものを思い浮かべた方もいらっしゃるかもしれません。地域によっては「串に刺さっていない」あるいは「鶏肉ではないやきとり」もあるようです。

北海道の室蘭市の郷土料理「室蘭やきとり」
こちらは、豚肉とタマネギを串に刺して焼いたものです。甘みのあるタレで味付けし、洋がらしをつけていただきます。「トリ」を使っていないこの「やきとり」は、昭和のはじめごろから屋台で売っていたそうです。玉ねぎを使うのは、産地である北海道では安く手に入るから。豚肉との相性もばっちり!ということで、これが定着しました。

そして「焼き鳥は串に刺さっているもの」という思い込みをくつがえしてくれるものもあります。

愛媛県今治市の「今治やきとり」
ひとくち大に切った鶏肉を、鉄板で焼くのですが、「プレス」と呼ばれる取っ手がついた鉄板で、上から、ぎゅーっと押しつぶしながら焼いてゆきます。
こうすることで余分な脂が出て、外はこんがり、中はジューシーに仕上がります。

また「どんな味で食べるか」も地域による個性があるようです。
埼玉県東松山市は「みそだれ」、長野県上田市は、すりおろしたニンニクを入れたしょうゆベースのタレ、山口県長門市では、お好みで、ガーリックパウダーをかけて食べるそうです。

いろんなやきとりがあるんですね。
今夜、みなさんが「のれん」をくぐるとしたら、どんな焼き鳥屋さんを選びますか?

TBSラジオ「檀れい 今日の1ページ」
月~金曜日 朝6時20分頃~放送中です。

ラジオは、AM954kHz、FM90.5MHz。
パソコンやスマートフォンでは「radiko」でもお聴きいただけます。