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「読書感想文書き方ドリル」、7つの質問に答えるだけで良い感想文になる

ジェーン・スー 生活は踊る

お子さんは、楽しい夏休みの真っただ中。でも、忘れちゃいけないのが、「学校の宿題が待っている」という厳然たる事実。その中でも特に悩むのが「読書感想文」。苦手意識があるという方も多いはずです。でも大丈夫。そんな人の助けになる本が出ているんです。それがディスカヴァー・トゥエンティワンから販売中の「読書感想文書き方ドリル」。 「7つの質問」に順番に答えていって、その答えを順に並べて文章にすれば、読書感想文ができ上がるようになっているという優れものです。今回は、蓮見孝之アナウンサーが、このドリルのメソッドを知る前に書いたモノと、ドリルに習って書いた感想文で、どのくらいの違いが出るのか、試してみました。

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今回、読書感想文のために読んだ本は、小学校の課題図書になっている楠章子さん作、いしいつとむさんが絵を担当した『ばあばは、だいじょうぶ』。こちらをドリルを使わずに感想文を書いてみます。
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もともと苦手だという蓮見アナの読書感想文。自分の感想はなく、もはやあらすじです。続いては「読書感想文書き方ドリル」のメソッドにのっとって書いてみました。質問は「あらすじ」「注目したところ」「比べてみた本」「テーマ」「問題提起」「比較または体験」「意見」の7つ。答えながら作ってみると…

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本のあらすじもうまく伝わりながら、蓮見アナの感想もしっかりとあり、内容がグッと良くなっています。

ちなみに、このドリル本は「書き方のテクニック」を伝えるものではなくて、思考のネタ、あるいはテーマ、「視点」を与えると謳っています。実際に使ってみて、文章の作成に向けてのQがいくつかあって、子どもが全てに答えるのは難しいかもしれません。ただ、大人がついてあげて、噛み砕いて説明をしてあげれば、うまく子どもの感想を引き出しつつ、気がついたことや思ったことを整理して、書き出しや接続詞をうまくつなげると、展開のある文章になります。

ぜひ、お子さんが困っていたら、「苦手意識」を早い段階で摘み取ってあげるキッカケになると思いますので、試してみてはいかがでしょうか~