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童謡「汽車ぽっぽ」が運んでいたものは、実は○○だった! 本当は物騒な「戦時下童謡」の世界

ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル

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この日の特集ゲストは、この番組にギャラクシー賞(選奨)をもたらしてくれた大恩人……

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近現代史研究家にして軍歌研究家、辻田真佐憲さん! 

終戦の日目前、ギャラクシー賞に輝いた「本当はトホホな大本営発表」特集に続いてお送りするのは「本当は物騒な童謡」特集!

時の体制側が道徳規範を教え込むためにつくられた「唱歌」に対して、子どもたちの自由な心に寄りそった歌として、すなわち唱歌へのアンチテーゼとして、民間から生まれた「童謡」。

それが太平洋戦争などの戦時下、世間の戦争礼賛ムードに迎合して、(今みると)過激な歌詞に変節していってしまう……そして、戦後になるとそうした過激な部分が直されて普通の童謡として流通するようになる。

そうした、言わば「童謡の黒歴史」を蒸し返してウヒヒと笑う特集。

やり玉にあげられたのは「汽車ぽっぽ」(戦争中の曲名は「兵隊さんの汽車」。内容は推して知るべし)「小山の杉の子」「われは海の子」など。

また、子供たちに「軍艦マーチ」「愛国行進曲」などの軍歌を歌わせるパターン(番組命名「森友MIX」)や、純粋に歌詞がヒド過ぎて引くトンデモ戦時下童謡など、さまざまな童謡を聴いていきました。

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今回も間違いない特集でございました。

辻田さんの本はどれも全国民必読レベルで面白いので、全員ちゃんと買って読んどいてください。

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週刊映画時評コーナー「ムービーウォッチメン」で扱った映画は、キアヌ・リーブスが引退した殺し屋を演じるエクストリーム・ガンファイト映画『ジョン・ウィック:チャプター2』

【映画評書き起こし】宇多丸、『ジョン・ウィック:チャプター2』を語る!(2017.8.12放送)※現在更新作業中

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ちなみに宇多丸さんが来ているのはPEANUT風のジョン・ウィックTシャツ。KAWAII!

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来週の映画は『スパイダーマン ホームカミング』に決まりましたぞ。

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タマフル放送後、宇多丸さんがスペシャルウィークの『荻上チキ SESSION-22』に出演するため、チキさん&南部さんが収録にいらっしゃいました。めちゃくちゃオモシロいので、楽しみにしておいてくださいね〜

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セッションにもよく出演されている辻田さんを奪い合う醜い大人たち(ギャラクシー賞大賞の奪い合いに続いて2度目)。

辻田さん、茶番にお付き合い頂きありがとうございました。

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いよいよ8月19日0時に開催が迫ったタマフル24時間ラジオ。マネタイズプロジェクトとして限定発売されるTシャツ、キャップ、トートバッグ。(デザインは一部変更になります)

さあ、皆さんの誠意を形で示せるビッグチャンスです。日ごろのタマフル愛を換金するいい機会ですよ! さあ買って買って!!(最悪の物言い)

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グッズを身につけイケてる夏を屋内で過ごそう!

(モデルは宇多丸&AD長谷川MEGUMI)

文/古川 耕(構成作家)
写真/小荒井 弥(音楽ディレクター)

◆TBSラジオ「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」第539回(2017年8月12日放送)放送後記

◆過去のタマフル放送後記はこちらから。