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放送中

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8月20日 世界のカメが大集合!「アクアワールド茨城県大洗水族館~世界の大カメ展」(にち10おでかけリサーチ)

安住紳一郎の日曜天国

TBSラジオキャスターの柳沢 怜です。

柳沢 怜

TBSラジオキャスター。車、音楽、お酒、野球観戦が大好き!動物にくわしい。

放送を聴いてから出かけても間に合う!
オススメのスポットから生中継している「にち10 おでかけリサーチ」

▲世界のカメを見に行こう!

▲世界のカメを見に行こう!

今日は茨城県・大洗海岸にあるアクアワールド茨城県大洗水族館に行って来ました。

▲開館65周年、海に面した立派な水族館

▲開館65周年、海に面した立派な水族館

サメやマンボウの展示が充実していることで有名な水族館ですが、この夏のイチオシはカメ!夏の特別企画、世界の大カメ展をご紹介しました。

▲サメの飼育種類数は日本一

▲サメの飼育種類数は日本一

大カメ展の会場には水槽が沢山並んでいて、世界中のカメの仲間30種類が展示されています。ガメラのモデルになったワニガメは攻撃的な性格の上、このサイズ。右に立っている人間と比べてみてください。見た目も怖そうですし、噛まれたら痛そう!

▲ガメラのモデル。ワニガメ。

▲ガメラのモデル。ワニガメ。

下は、こんがり焼けたメロンパンかサッカーボールのようにコロンと可愛いリクガメの子供。陸で暮らすカメの甲羅は丸く、川や海で暮らすカメの甲羅は平べったいんですね。ところが、この企画展を担当した江美敦子さんによると「甲羅だけじゃなく、顔や身体のしくみも違うんですよ」とのこと。

▲おいしそう

▲おいしそう

例えば、インドネシアやパプアニューギニアの川に暮らすスッポンモドキは別名をブタハナガメといって、豚のような鼻をした愛嬌のある顔。同じ原産地のパーカーナガクビガメは長い首を甲羅の中にしまうことができません。「甲羅があるという共通点はありますが、海・川・陸と住む場所によって大きな違いがあるのがカメの面白さです」と江美さん。

▲上がスッポンモドキ。下がパーカーナガクビガメ

▲上がスッポンモドキ。下がパーカーナガクビガメ

陸ガメのコーナーでは、カメに触ったりエサをやることもできます(※要整理券)。ふれあえるカメはケヅメリクガメヒョウモンリクガメ、そしてアルダブラゾウガメの6頭。

▲ふれあいコーナーの面々

▲ふれあいコーナーの面々

中でも一番大きなアルダブラゾウガメ寿命も重さも世界一といわれる種類。先日、岡山の動物園から脱走して懸賞金がかかったニュースですっかり有名になりましたね。

▲おはぎではありません

▲おはぎではありません

ちなみに今地球上で生きている陸上生物の中で最高齢と言われているアフリカに暮らす184歳のカメ、ジョナサンも同じ種類です。ふれあいコーナーで「でっかいの」と呼ばれているこちらのカメは23歳(雄)で体重は60kg。体重は最大300kgにまでなるそうで、寿命も200歳超えが珍しくないカメですから、こんなに大きくてもまだまだ若者なんでしょうね。

▲江美さんとアルダブラゾウガメと

▲江美さんとアルダブラゾウガメと

滅多に触れないカメを触った感想は…感触が家具に似ている!でした。犬猫のように温かくもなく、魚のように冷たくもなく常温でサラっとしていて「まるでしっかりとした丈夫な木の家具のよう」と思ったんです。腕は固い鱗状でまつぼっくりのよう。特別に触らせてもらった腕の内側や首の伸縮部分は皮膚が薄くて柔らかかったです。

▲一番アクティブなケヅメリクガメ

▲一番アクティブなケヅメリクガメ

もうひとつ驚いたのは、カメは結構脚が速くて俊敏。カメは好奇心旺盛だったり、食い意地のはった個体が多くて行動派なのだとか。食の好みは個体差があるようで、アルダブラゾウガメは人参、ケヅメリクガメはキュウリを好んで食べていました。食べる様子はとっても可愛いです。

▲黒目がちなのがアオウミガメ。顔が怖いのがアカウミガメ

▲黒目がちなのがアオウミガメ。顔が怖いのがアカウミガメ

ぜひ、近くで見て触って比べて。カメの魅力を発見してみてください。

▲バックヤードツアーでは大水槽を上から見られます

▲バックヤードツアーでは大水槽を上から見られます

アクアワールドでは夏休み中は、申し込みなしで体験できる「水族館のバックヤードツアー」、定番人気のイルカ&アシカショーなども開催しています。

▲置物のように、ちんまりして可愛いフウセンウオも

▲置物のように、ちんまりして可愛いフウセンウオも

「世界の大カメ展」は9月18日まで開催しています。関東ではかなり貴重なラッコもいますよ♪