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【前口上&予告編・音声配信】「Life貨幣論~お金について本気出して考えてみた」8月27日(日)25時〜TBSラジオで生放送「文化系トークラジオLife」

文化系トークラジオ Life ニュース版

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Life貨幣論~お金について本気出して考えてみた 予告編(34’26″)

8月27日(日)25時〜のタイトルは
「Life貨幣論~お金について本気出して考えてみた」

本放送の出演予定:鈴木謙介(charlie)、楠正憲、速水健朗、西森路代、海猫沢めろん、倉本さおり、塚越健司、三上洋、宮崎智之、斎藤哲也ほか

予告編の出演:鈴木謙介、速水健朗、西森路代、海猫沢めろん、宮崎智之、長谷川裕P(黒幕)

8月27日(日) 深夜25:00~28:00 (=月曜1:00~4:00)

ラジコではインターネットで放送同様、音楽も聴けます。

Ustreamによる動画生中継も行います⇒ http://ustre.am/lrQf

※ツイキャスでも中継します→ http://twitcasting.tv/life954

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charlieです。

お金の問題となると人が変わる、というのはよく聞く話です。普段は理性的なつもりの人も、なんだかんだと理屈をつけて、お金が損をすると分かっていても間違った選択をしてしまうという話も、行動経済学の本によく書いてあります。お金について考える上で大事なのは、この「理屈で割り切れない部分」なのかもしれません。

特に最近のように、お金に関する仕組みや技術が次々と変化している状況では、その変化を受け入れるかどうかを巡っていろんな葛藤がありそうです。Fintechなんて言われて、お金が電子化するだけでなく、ビットコインのような新たな「通貨」としての可能性が取りざたされているものや、チリツモ貯金を自動的に行なってくれるサービスなど、様変わりするお金のトレンドについていけていないという人も多いのではないでしょうか。

現金主義の強い日本だと言われますが、コンビニでのちょっとした支払いを電子マネーにするかどうか、資産運用をしてお金を増やすことに積極的になれるかどうか、どのくらいの値段からローンを組むかなど、人によって基準の違うもの。それが技術の変化などもあって、いよいよ「これが普通」という基準が見えなくなりつつあるように思います。結婚して家計をともにすることになる夫婦で、どういうお金の管理がなされるようになっているのか、それすら「共通イメージ」が持てていないわけです。

そんなわけで今月のLifeは「Life貨幣論 〜お金について本気出して考えてみた」。この分野の古典的名著である岩井克人さんの『貨幣論』を引くまでもなく、お金というのは人間社会に埋め込まれた仕組みであって、僕らがお金をどういうものだと認知するかが、社会のあり方を反映しているとすら言える。その認知が急速に変化しつつあるいま、僕たちは「お金」とどう向き合い、どういう基準でお金に関することがらについて考えているのか、そんなことを話してみようと思います。

リスナーの皆さんからも、「スマホなどの電子マネーから、通販サイトのツケ払い、割り勘アプリ、仮想通貨まで、最近のFintechの流れで普及しつつある『キャッシュレス経済』。そんなお金に関する新しい動きに抵抗感を感じることはありますか?」というテーマでメールを募集します。電子マネーは使わない主義だったけど、使ってみたら便利すぎて現金を持つのをやめたとか、考えなくちゃいけないって分かってるのに、株や債券の話となるとどうしても及び腰になりますといった話から、「新しいお金の常識」に驚いたり戸惑ったりした話など、ぜひお寄せください。

メールアドレスは life@tbs.co.jp

ぜひお早めに!

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