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「食べる前」に「40℃」のお風呂に「15分間」つかるとダイエット効果があるらしい

ジェーン・スー 生活は踊る

まだまだ暑い日からといって、毎日シャワーで済ませていませんか?
毎日湯船に浸かることで、たくさん良いことがあるんだそうです。
温泉療法専門医の早坂信哉さんに、湯船に浸かることで得られる効能や、症状別お風呂の入り方を伺いました。
生活は踊る20170828

湯船につかると・・・

温熱効果で血流が良くなり新陳代謝が活発になり、水圧で足のむくみも解消、浮力で体が軽くなることでリラックスでき、関節への負担も少なくなります。また、お湯に浸かるだけで毛穴が開き、皮膚の汚れが落ちます。シャワーでは効果は得られないので、しっかり湯船に浸かりましょう。

「半身浴」・「全身浴」どっちが良いの?

実は、半身浴は入浴時間が長くなるだけで全身浴の半分の効果しか得られません。 半身浴に関しては、心臓や呼吸器に問題を抱えている人や高齢者にとっては良い入浴法ですが、健康な人は全身浴の方が断然いいでしょう。

肩こりには、40℃のお風呂に10分間!

肩こりは、肩周辺の筋肉である像帽筋などが緊張で固くなってしまうことによって、血流が悪くなることをから生じます。お風呂に入って温めることで、血流がよくなり、筋肉も弛緩して、症状が和らぎます。入浴方法は、40℃のお湯に10分くらい。しっかり肩まで浸かり、肩を回すなど、軽い運動をするといいでしょう。緊張やストレスを緩和する副交感神経に働きかけ、心身のリラックス効果を生み出します。まずは2週間、続けてみてください。

ダイエットは、食前・40℃のお風呂に15分間!

食事をしてすぐにお風呂に入ると「苦しい」と感じた事は無いでしょうか?私達の体は、食べたものを消化するために、胃や腸などに血液を集めます。そんな時にお風呂に入ると、皮膚表面の血行が良くなり、胃や腸に集まっていた血液が、全身に分散されて、消化活動がスムーズにいかず、苦しいと感じることがあります。食欲をセーブするには、そのプロセスを逆に利用します。入浴方法は、食前に40℃のお風呂に15分間。皮膚の血行を良くしておくと、胃腸の働きが抑えられるため、「もっと食べたい!」という食欲が抑えられ、結果、ダイエットに繋がるという事なのです。

便秘には、38〜40℃のお風呂に15〜20分間!

毎日入浴することで、胃や腸に血流がいき、消化活動が活発になり、便秘の解消に繋がります。副交感神経が高まる38〜40℃のぬるめのお湯に15〜20分入りながら、おへそのまわりに「の」の字を描くようにマッサージするのも良いでしょう。「の」の字は大腸がその方向に動いているからです。
(ただし、頑固な便秘に関しては、病院を受診しましょう)

むくみには、38℃のお湯に20〜30分間!

足のむくみにお悩みの方は、38℃のお湯をたっぷりはり、20〜30分入浴すると、足に水圧がかかり、むくみの原因になっている、足にたまった血液・体液が心臓に戻りはじめます。できたら、足先から心臓にむかって体液を押し戻すように足をマッサージすると、更に効果が高まります。
                                       
今日の詳細は、先生のご著書、KADOKAWAから出ている「たった1℃が体を変える〜ほんとうに健康になる入浴法〜」に書いてありますので、ぜひ、チェックしてください。

暑いからといって、シャワーで済ませずに、しっかりと湯船に浸かりましょうね!