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金曜日恒例サラリーマンの声 防災訓練に参加していますか?

森本毅郎 スタンバイ!

今日は9月1日、防災の日です。台風15号も気になるところですが、今週は火曜日にJアラートが発令されました。ミサイルとか台風とか気が休まりませんね。地震もいつ来るか分かりませんし、やはり、備えあれば憂いなし!そこで・・・。「森本毅郎・スタンバイ!」(TBSラジオ、月~金、6:30-8:30)7時35分からは素朴な疑問、気になる現場にせまるコーナー「現場にアタック」、毎週金曜日は金曜日恒例サラリーマンの声!!今日9月1日(金)は、レポーター近堂かおりが『防災訓練に参加していますか?』をテーマに皆さんにお話を聞いてきました。

金曜日恒例サラリーマンの声 『防災訓練に参加していますか?』

★参加しています!

●「やってます。会社で一年に一回。避難をする、歩いて。建物なんで屋上からずっとみんな歩いて下に降りるのと、AEDを使った訓練とか消防車で、起震車を体験するとかやってます。」
●「やってますよ。年に一回、会社で。火災が起きたとか、色んなアクシデントの時にどういう風に避難するかということ。消防署からもちゃんと指示が来ますからね。」
●「やってますよ定期的に。歌舞伎座に勤めてますので劇場は毎日、何千人というお客様がいらっしゃるのでそれに備えて年に2回やってると思う。」
●「会社ではしますね。年に1度くらいは。会社のは何時に警報がなりますから出来るだけ早く一か所に集まってチームごとに広場に集合するってことをやってますけど。昨日おとといのJアラートのあれとは全然違いますけどね。(Jアラートに関して会社では)いや、何もないですね。まだそういうのはどこに避難するかも原則決まってないと思う。どうなるんでしょうね。」

皆さん、ちゃんと参加されていました。主に火災に関する訓練が多いようですが、どこにどうやって避難したらいいのか?だけではなく、AEDの使い方も教わるなど本格的ですね。ただ、Jアラートに関してはどうしたらいいんだろう?と不安気。『頑丈な建物や地下に避難して』と言われても意外と困ってしまいます。いつまたJアラートが鳴るか分かりませんから、Jアラート用の避難対策も確認しておきたいですね。一方、こんな声もありました。

★やってないなぁ~。

●「会社ではやってますけど出たことない。別に興味がない。ウチの誰かが出てるんで私は出ない。ま、誰かが出れば誰かがやったことをやれば大丈夫でしょう。」
●「年に一回、ウチのマンションではやってる。直接、参加もしたことがないんでそういうことをやってるらしいよ。」
●「最近はないですね。そういえばここ数年やってない。なんか、東京なんか大災害あったらあきらめるしかないのかなって、あんまり逃げるところないから。自然災害はなかなか、最近、想定を超えているというのが常にある、人間が出来ることって限られてる、あきらめちゃいけないのかもしれないけど、ちょっとそんな風に思います。」
●「何もしてない。防災訓練、自分の意識がないから、たぶん気が付いてないんだと思います、やってるんでしょうけど。ま、なった時はしょうがないかな、意識が低くてスミマセン。」

東日本大震災以降、だいぶ防災に関して意識が高まったと思ったのですが、まだまだいましたね。やはり、身近に危険を感じないと他人事のように思えてしまのでしょうか。でも、それではいざという時に困っちゃうのでは?と心配になってしまいます・・・。そして、こんな声がありました。

★濃尾地震の根尾谷断層記念館で

●「僕、愛知県から来たんだけど、この前、濃尾地震の根尾谷断層記念館ってあるんですよ。あそこに行って地震を体験する場所があって体験したんですけど、それは勉強になりましたね。50人位の部屋があってそこにビデオが流れている。あるストーリーやっててその途中でドーン!と地震が、震度6の地震がその部屋全体で揺れるんですよ。ビックリしましたね。あんなに揺れるかと。三回くらい来る、もう終わるかなって思う時にもう1回来たりとかね。(机の下に隠れられものなのか)どうでしょう?動転してムリじゃないかな、6くらいになるとね。熊本の地震もそういう感じだったらしい。熊本の人達もやっぱり、お風呂に入ってて気が付いたらお風呂の外にいたって人がいるという話を聞きましたよ。お風呂の水が天井に付いたって人もいたし。あれはとても良い体験になりましたね。」

明治24年に起きた濃尾地震はマグニチュード8.0とされており、内陸で観測された史上最大規模の巨大直下型地震。その時に出来たのが根尾谷断層。その根尾谷断層の体験館に行き、そこで震度6を疑似体験したそうです。疑似体験とはいえ、勉強になった、とおっしゃっていましたお父さん。確かに、一度経験しておくと多少なりとも慌てずに済むのかもしれません。さらにはこんな声がありました。

★防災訓練で意識が変わりますよ!

●「自治体でやってることがありますね。あと主催はどこがやってるのかな、区と消防と警察とかで中学校の校庭を借りてやってますよ。消火活動の訓練とか、人命救助の訓練とか炊き出しみたいのか、いざ震災のような大きいことが起きると基本的には3日間はその地域で助け合わなくちゃいけない、3日は乗り切りなさいという教育を受けたり。一回参加するだけで全然違います、意識が変わるからね。共通に色んなことを知ることによって他人対する対処の仕方も違うと思うんだよね。一度も参加してないと全部が受け身で誰かがやってくれるだろう、みたいなことになってしまうんじゃないかと思う。一度参加してると助け合わなくちゃいけないという気持ちが、そうしないとお互いに生きていけないんじゃないかってものを訓練で感じますよ。」

大きな震災になればなるほど、自分勝手ではいられません。誰かが何かをしてくれるのをただ待っているだけではなく、助け合うことの必要性を学ぶのも防災訓練なんですね!
最近は本当に何が起きても不思議ではありませんから、『一度も参加していないと全部が受身になっちゃう』という言葉を忘れずに、日頃から備えておくことが大事だと、改めて思いました。

「現場にアタック」近堂かおり

近堂かおりが
「現場にアタック」で取材リポートしました。