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  • コラム

新しい乳首の時代の幕開け

ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル

ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル先日、初代と越川監督の舞台挨拶つきの映画「海辺の生と死」を浜松で観てきました。
この作品で、満島ひかりさんは覚悟(乳首)を見せているのですが、あまりその事は話題にはなっていないように感じます。
でも、その理由がこの作品を観てわかりました。
満島さんの圧倒的演技の前では、「乳首、乳首…」言ったりする事が恥ずかしく感じるからです。
この作品を観た後に乳首の話題だけするのは、満島ひかりさんや監督、作品に対して失礼な気がします。
そもそも、そうゆう映画ではないですし、満島さんの乳首だけが注目されるような扱いを受けてないのは、観る側の人間もこの作品を理解し、乳首も作品の一部であると受け止め成熟してきた証拠なのではないでしょうか。
乳首だけが尖って目立ってしまう作品も多いですが(乳首だけに…)、これほどまでに作品に溶け込んでいる乳首は中々ないのではないかと思います。
まさに新しい乳首の時代の幕開けです。
実際、乳首が出ているシーンは、水を浴びながら身を清め、覚悟を決めた姿を見せる非常に大事な場面です。
左の乳首からは”生”を、右の乳首からは”死”を感じとることができる素晴らしいシーンです。
ただ、あまりにも満島さんが役にハマり過ぎて、初代のお婆ちゃんの乳首を見てしまったと思ってしまった自分は、まだ少し成熟しきれてないのかもしれません。


二代目しまおまほが店主の喫茶店「TABiLiON」(山梨県南都留郡富士河口湖町小立3490)
近くにお立ち寄りの際は、ぜひ、足をお運びください!


このコラムは、TBSラジオ AM954+ FM90.5で、
毎週土曜日夜10時から2時間生放送でお送りしている
『ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル』の番組準レギュラーである、
二代目しまおまほさん(※一般の中年男性)による、 WEBでしか読めない格調高い下ネタコラム。
毎週の放送後に更新。