お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

放送中

放送中


  • コラム
  • 放送ログ

赤塚不二夫 デビュー作は少女マンガ

檀れい 今日の1ページ

女優の檀れいが毎回、その日にまつわる話題や風物詩などを交えてお届けする「檀れい 今日の1ページ」

2008年に亡くなられた漫画家の赤塚不二夫さん。もし、生きていらっしゃったら、きょうが82回目のお誕生日でした。そこで、けさは、赤塚不二夫さんの人生と、名言をご紹介しました。

旧満州国に生まれて、終戦後、日本に帰国された赤塚不二夫さんは、子供の頃、手塚治虫の作品「ロストワールド」に影響を受けました。中学卒業後、新潟県の看板屋さんに就職しながら、漫画作品の投稿をスタート。1953年に上京し、漫画の修行を始め、1956年、「嵐をこえて」で漫画家デビュー。ギャグ漫画の印象が強い赤塚さんですが、デビュー作は意外にも、ちょっとセンチメンタルな少女漫画でした。仲良し姉妹を主人公にした作品で、友達の死や先生の病気など、次々に襲って来る嵐のような困難を乗り越えて行く成長物語。ただ、赤塚不二夫・公認サイトによりますと、当時の赤塚さんは筆が遅く、一つの作品を描くのに3ヶ月もかかる事があったそうで、生活は苦しかったそうです。

ブレイクしたのは20代後半の1962年。「週刊少年サンデー」に「おそ松くん」を、「りぼん」に「ひみつのアッコちゃん」の連載をスタート。一躍、売れっ子漫画家になりました。

その5年後、1967年には「週刊少年マガジン」に『天才バカボン』を、「週刊少年サンデー」に『もーれつア太郎』を連載開始。またたくまに、ギャグ漫画の王様となりました。実生活でも笑いにこだわった赤塚不二夫さんには、こんな名言があります。 

「ウケるためなら、死んでもいい」。

タレントのタモリさんとの交流が知られていますが、赤塚さんは、タモリさんとのギャグ合戦の際、雪の降る冬の夜に、「ムササビー!」と叫びながら、全裸で木から飛び降りたそうです。ウケる為なら、何でもする。この破天荒な赤塚さんの行動には、さすがのタモリさんも、唖然としたと言われています。

では、もう1つ赤塚不二夫さんの名言をご紹介しましょう。

「バカっていうのは自分がハダカになることだ。
世の中の常識を無視して、純粋な自分だけのものの見方や、生き方を押し通すことなんだよ。
バカだからこそ語れる真実っていっぱいあるんだ」。

ハダカになる事、常識を無視する事。なかなか難しいですが、それを乗り越えてこそ、見える風景があるのかもしれません。

番組では、お聴きの皆さんからのお便りを、募集しています。

おハガキは、〒107-8066 TBSラジオ「檀れい 今日の1ページ」まで。
お便りを採用させていただいた方には、クオカード三千円分と、CMでお馴染みの曲、「いすゞのトラック」のCDを差し上げます。お待ちしています! 

TBSラジオ「檀れい 今日の1ページ」
月~金曜日 朝6時20分頃~放送中です。

ラジオは、AM954kHz、FM90.5MHz。
パソコンやスマートフォンでは「radiko」でもお聴きいただけます。