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金曜日恒例サラリーマンの声 あなたはボーイスカウトの経験がありますか?

森本毅郎 スタンバイ!

ボーイスカウトの人数がこの10年で半減しているそうです。確かに、街中で募金活動をしているボーイスカウトの人数が少なくなった印象があります。少子化もありますが、ちょっと寂しいですよね。そこで・・・。

「森本毅郎・スタンバイ!」(TBSラジオ、月~金、6:30-8:30)7時35分からは素朴な疑問、気になる現場にせまるコーナー「現場にアタック」、毎週金曜日は金曜日恒例サラリーマンの声!!今日9月15日(金)は、レポーター近堂かおりが『あなたはボーイスカウトの経験がありますか?』をテーマに皆さんにお話を聞いてきました。

金曜日恒例サラリーマンの声 『あなたはボーイスカウトの経験がありますか?』

★ボーイスカウトでした!

●「小学校から高校生くらいまでやってました。夏はキャンプをやって、紐の結び方を習ったりとか、自然で生きていく術を習うというか、学校生活以外にもう一つの世界を持てたので子供の頃おもしろかった。学校以外のそっちの仲間、未だに付き合ってる友達がいる。」
●「もう昔ですけど入ってました。9歳から中1まで。イイ経験だった。今、家族とキャンプに行ったりしても自分が先頭きってやりますし、ロープとかテント張りとかそういうゆうのはやりましたんでそれが役に立ってます。」
●「ボーイスカウトじゃなくて海のほうの海洋少年団、森のほうじゃなく海のほうの。ちょっと活動は違うんですけど、海の清掃とか手旗信号をやったりモールス信号を勉強したり。筆記を要はノートを見ないで聞いたことを目を見ながらメモしていくというのは今それは未だに打ち合わせ中に活用出来てます。打ち合わせなんで人の顔を、フェイス・トゥ・フェイスでやりますんで顔を見ながらメモしていくとうのは非常に今助かります。」

経験者のみなさん、口々にいい経験だったよ、と楽しそう。ちなみに、海洋少年団というのは、言わば、海版のボーイスカウト。ノートを見ずにメモを書く訓練をしていたそうで、働くようになったいま、打ち合わせの時に役立っている。手旗信号も今でも出来るそうですよ!確かにイイ経験ですよね。ところが、こんな声が多かったんです。

★やってなかったなぁ~!

●「僕はあまり興味ない。野球をやってましたからね。休みの日は野球で取られますからね。」
●「小学校の友達で入っているのはいましたけど、何だろうな、日曜日の朝早くから集まって色んな活動したりというのは聞いてはいたので、よく日曜日の朝早くからそんなに集まるなって見てて思った。あまり関心は自分本人はなかった、見てても。」
●「僕はたまたま縁がなかった。別に色々やってたいた、他のことをね。小さい頃からスイミングレッスン行ってたらか他に時間がなかった。」
●「残念ながらないです。周りにはいましたね。ちょっと入りたいなって思った。キャンプとかバーベQやっているのが子供心にいいなって思った。」
●「周りは一人か二人いましたけど、興味はなかった。野球をやっていたんで。あれは小学校・中学校でしょ?その時に運動やっていたんでそんな余裕なかったです。」

他に色々とやっていたらボーイスカウトをやる時間がないですね・・・。昨日お話を伺った、中高年のお父さんたちの時代は野球!野球をやっていたからね、という人が多かったです。今はスポーツなどの習い事に加え、学習塾に行く子供も多くなり、ますますボーイスカウトに行く暇がない!ですよね。そう考えると、ボーイスカウト人口が減っているのも仕方ないような気もしてしまいますが・・・。中にはこんな声もありました。

★変わり者がいてもいいでしょ!?

●「ボーイスカウトね、ないな、私は。周りはやっていたけど、私、徒党組むの嫌いだから。ボーイスカウト、良いことはいいと思うけどね、だからやってることは良いけど、統率取られるのがキライで。自由気ままに。この間、話違いますけど、ラジオ体操出たことあるかって、出たことないって1回も。どうしてって?何で出なきゃいけないの?って言ったら皆に怒られましたね。そんな発想だからボーイスカウトも嫌いだったんじゃないですか。だから面白かったですよ、高校の時初めてやらされて、慌てて覚えた。高校2年の時の体育でラジオ体操をやる、何だそりゃって話になって、そんな人間だからボーイスカウトなんてムリムリムリ。向かない。団体行動は好きじゃないです。従いますけど、日本人だから、従いますけど基本的には嫌いですよね。右向け右と言ったら左に向きたいですよね。変わり者がいたっていいじゃないですか。」

うーん、自由人!!こういう方こそ、ボーイスカウトに入って協調性を学ぶのをおススメしたい気もしますけど・・・(笑)。団体行動は好きじゃない、単独行動は得意。海外出張も一人でへっちゃら。アルジェリアでは軍隊に囲まれ、ムンバイではテロに遭ったそう・・・。近々、バングラディッシュに行くそうですが、こればっかりは、ダメと言われるところには行かないで欲しいです。充分気をつけてくださいね!最後に、こんな声がありました。

★親の人間関係で、隊員が減少??

●「僕はないな、娘はずっとやっていたけどガールスカウト。小学校3年から中学の終わりまでやってたかな。だから僕もキャンプ場に連れて行ったり、色んなことをしましたよ。楽しそうでしたね。だから、自分も子供の頃、親がもう少しああいうのを見せてくれたらやりたいって言ったかもしれない。ただ、僕らの時代って今ほどお父さんが会社休んで学校に行きますって時代じゃないから、やらせてくれって言ってもたぶん親はどうだろうなって。だから今の子たちは本当にボーイスカウト・ガールスカウトは良い経験かもしれないけど、でも今度逆に、親は時間があるけど、お金もあるんでしょうけど、そういう所で人間関係、親がイヤっていうのがあって、だから僕の娘がいたガールスカウトも段々人数が減って10人くらになったのかな。30人くらいいたんだけど。人との関わりって皆嫌いみたいなんでね、親が。何かあって怪我させちゃうと、お互い様なんだけど、でもそういう考え方を今のお父さんお母さん持たないんで。子供は割と小さい頃からやってれば皆仲良く遊ぶ。だけど、お父さんお母さんが、こう、うまくいかないと、やっぱりうまくいかないかな。」

親同士の人間関係もあるんですね・・・。”モンスターペアレント”なんて言葉も流行りましたが、親が過保護になりすぎているのでしょうか。揉め事が起きると役員さんや上の人が大変、と話してくださいました。でも、親のせいで子供の活動の場が狭くなるのはもったいなく感じますよね。ボーイスカウト減少には塾や習い事だけではなく、親の問題もあった、と聞いてとてもびっくりしました。

「現場にアタック」近堂かおり

近堂かおりが
「現場にアタック」で取材リポートしました。