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最低・最高気温の差が10℃以上あったら、羽織りものを!【秋の天気予報】

ジェーン・スー 生活は踊る

番組お抱え気象予報士・増田雅昭さんのお天気コラム。今日は「秋の気温と服装の目安&秋のことわざ」についてお話頂きました。

秋の気温と服装の目安は?

服装の調整が難しい季節になってきました。これからの季節、天気予報で最高気温・最低気温の差が10℃以上あったら、羽織りものを持つようにしましょう。こういう日は、昼間は暑かったり快適だったりしても、朝晩は肌寒いくらいです。また、気温が5℃違うと、着る物が変わると言われています。
25℃以上…半袖(暑がりの人は23℃以上)
20℃以下…長袖の羽織るものがあると良い、シャツ1枚は厳しくなってくる
15℃以下…厚手のジャケットなどが必要
10℃以下…コートなど冬物
洋服選びの参考に!
衣替えのタイミングは今週末(9月30日・10月1日)です!今回はとりあえず秋物だけで良いと思います。
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秋に使える「ことわざ」

「秋雨は涼しくなれば晴れる」
雨のあと涼しくなると、もう晴れてくるよ、という意味。
もう一つ。涼しい空気がやってくれば、秋雨が終わって(晴れて)、季節が一つ前に進む。つまり、秋本番になるという意味にもとれます。
今年は、今週末に涼しい空気がやってくるので、秋雨もそろそろ終盤です。もう1回くらい、しぶとく秋雨前線が来るかもしれませんが、もうすぐ秋晴れの季節です。

「夜露が多ければ、晴れ。朝露が降りれば、晴れ」
夜露や朝露は、夜や朝に空気が冷え、水蒸気が水に変わって、草木や地上についたもの。夜や朝に冷えるのは、高気圧に覆われて雲がなく、地上の熱が空へ向かって逃げていくため(放射冷却)。つまり、高気圧に覆われているので、その日は昼間も晴れるということですね。

「早朝に暖かく感じれば雨」(=夜も暖かく感じれば雨)
「夜露が多ければ・・・」の逆ですね。夜や朝に冷えていないということは、分厚い雲があって地上の熱を逃がしていなかったり、暖かい南風が吹いていたりするため。分厚い雲や、南風が運ぶ湿気が、雨の前ぶれになるということです。

秋は、気温や地面の様子に敏感になってみてください!