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「女たちが悶える魅惑の重低音バリトンボイス特集」

ジェーン・スー 生活は踊る

音楽ジャーナリスト高橋芳朗さんによるバリトンボイス特集。

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高橋芳朗のミュージックプレゼント 魅惑の重低音バリトンボイス特集http://radiko.jp/share/?sid=TBS&t=20171013112159

radikoで放送をお聴きいただけます(放送後1週間まで/首都圏エリア無料)

※以下、番組内容書き起こし by みやーん(文字起こし職人)

【高橋芳朗】
今日は女性が3人が揃ったということでこんなテーマをご用意いたしました。題して(低音ボイスで)「女たちが悶える魅惑の重低音バリトンボイス特集」。というわけでバリトンボイス、セクシーな低い声を魅力とする男性シンガーの特集をお届けしたいと思います。よく女性は渋くて低い声に性的魅力を感じるとか言いますけど実際はどうなんでしょう? 堀井さんはもう大好物ですよね?

【堀井美香】
はい。ありがたく頂戴しております。すいません。

【一同】
(笑)

【高橋芳朗】
麻耶さんは?

【小林麻耶】
私も頂戴してます。

【高橋芳朗】
頂戴しますか。スーは?

【ジェーン・スー】
やっぱり低い声はいいですね。嫌いじゃないよ。

【高橋芳朗】
具体的にあの人の声が好きとかってあります?

【ジェーン・スー】
バリー・ホワイトでしょう。

【高橋芳朗】
バリー・ホワイトは最後にかけるんだから言わないでよ(笑)。誰か芸能人の方とかでいますか?

【小林麻耶】
谷原章介さんとか。

【ジェーン・スー】
えっ、谷原さんって声低いかな?

【小林麻耶】
時々低めの声を出されるんですけど「もうたまらない!」って思います(笑)。谷原さんはずっと『王様のブランチ』で一緒だったんですよ。

【高橋芳朗】
堀井さんは?

【堀井美香】
火野正平です。

【高橋芳朗】
フフフフフ……火野正平さんって声低いかな?

【堀井美香】
低いですよ。低い声ですね。

【高橋芳朗】
火野正平さんの声というより火野さんの生き様が好きなんじゃ(笑)。

【ジェーン・スー】
自転車で追いかけてるんじゃないの?

【堀井美香】
あと最近思ったんですけど、実は水曜日の『たまむすび』の博多大吉さんが関西弁で……。

【ジェーン・スー】
関西弁じゃないよ!

【高橋・小林】
(笑)

【堀井美香】
大阪弁だからちょっとアレなんですけど……。

【ジェーン・スー】
だから大阪弁じゃないよ! 博多だって!

【堀井美香】
大吉さん、地声がめっちゃいいってことに最近気づいたんです。

【ジェーン・スー】
言っとくけど関西弁じゃないですよ。

【堀井美香】
何弁なんですか?

【ジェーン・スー】
「博多華丸・大吉」って名前に入っているよ! ひどい!

【小林麻耶】
(笑)

【高橋芳朗】
じゃあ時間もないのでさっさと進めます! 今日は選りすぐりのバリトン男性シンガーを3人紹介したいと思います。レベル1から始めてレベル3まで、だんだん低くいやらしくなっていくのでよろしくお願いいたします。みなさんには「バリ1」「バリ2」みたいな感じで採点してもらいましょうかね。

【小林麻耶】
いいですね、この感じ(笑)。

【高橋芳朗】
まずはレベル1、ルー・ロウルズの「You’ll Never Find Another Love Like Mine」。1976年の作品です。この人はもう亡くなっているんですが、三度のグラミー賞を受賞している名シンガーでございます。

M1 You’ll Never Find Another Love Like Mine / Lou Rawls

【高橋芳朗】
どうですか堀井さん、何バリですか?

【堀井美香】
そうですね。やっぱり100バリです。

【高橋芳朗】
あ、もう100バリいっちゃいましたか(笑)。

【堀井美香】
バリバリきてます。

【高橋芳朗】
麻耶さんはどうですか?

【小林麻耶】
私は4バリ。

【ジェーン・スー】
堀井さん、最高で5バリですよ。

【堀井美香】
じゃあ5バリですね。私はもう5バリです。

【高橋芳朗】
スーさんは?

【ジェーン・スー】
私は2バリぐらいです。

【堀井美香】
謙虚!

【ジェーン・スー】
使い方まちがってるよ! みんな、落ち着いて!

【高橋芳朗】
続いてはレベル2、マリオ・ビオンディの「Shine On」。2013年の作品です。このマリオ・ビオンディは現在46歳。もう脂が乗り切ってる年齢ですが、さらになんと、彼はイタリア出身です!

【堀井美香】
ああ、もうそれだけでいい……。

【ジェーン・スー】
もうこれだけで十分だね。

【高橋芳朗】
しかもシチリア島出身(笑)。

【ジェーン・スー】
出来上がってますね!

【高橋芳朗】
濃厚なフェロモンがバンバンに漂ってきますのでご注意ください!

M2 Shine On / Mario Biondi

【高橋芳朗】
ジェーン・スー曰く「胸毛が香る」ボーカル、マリオ・ビオンディの「Shine On」。堀井さん、いかがでしょうか?

【堀井美香】
熟れすぎです。

【高橋芳朗】
ルックス的にもスキンヘッドでめちゃくちゃ渋いんですよ。

【ジェーン・スー】
いろいろなメタファーが思い浮かぶ風貌ですね。麻耶さん、いかがでした?

【小林麻耶】
5バリです!

【高橋芳朗】
いい声ですもんねー。こういう声で囁かれるとゾクゾクときちゃう?

【小林麻耶】
ああ、たまらないですねー。

【高橋芳朗】
では最後のレベル3、真打ちですね。重低音ボイスといえばもちろんこの方、バリー・ホワイトの「Never, Never Gonna Give Ya Up」。1973年の作品です。

【ジェーン・スー】
これはいい曲!

【高橋芳朗】
彼の音楽は欧米だと「Baby Making Music」なんて言われたりするんですよ。どういう意味かわかります?

【小林麻耶】
ああ、赤ちゃんができちゃう?

【高橋芳朗】
まあ、そういうことですね。向こうの方とかは、恋人同士でいい雰囲気になっているときに結構音楽をかけたりするんですよ。

【ジェーン・スー】
堀井さんはかけますか?

【堀井美香】
私は自然の音ですかね。轟音とか嵐とか、そういう感じ。スーさんはかけますか?

【ジェーン・スー】
私は昔、「涙そうそう」が流れてきたことがあって。

【一同】
(爆笑)

【小林麻耶】
なんでー?

【ジェーン・スー】
この話は置いておきましょう。

【堀井美香】
あの「なだそうそう〜♪」ですか?

【ジェーン・スー】
うん。あれほどiPod Shuffleを恨んだことはないね。

【高橋芳朗】
「涙そうそう」はヤバいな。

【ジェーン・スー】
私のiPodじゃないんだけどさ。まあいいや。

【高橋芳朗】
その話、もうちょっと掘り下げたいところだけど……バリー・ホワイト、さっそく聴いてみましょう。

M3 Never Never Gonna Give You Up / Barry White

【高橋芳朗】
この曲、最近では映画『ベイビー・ドライバー』で使われていましたね。麻耶さんはいかがでした? もう曲がかかった時点で爆笑していましたが。

【小林麻耶】
ここまでくると「どうしたんだろう?」って思っちゃう(笑)。

【高橋芳朗】
フフフフフ……「どうしたんだろう?」って。

【小林麻耶】
「なにがあったのかな?」って思っちゃいますね。

【高橋芳朗】
堀井さんはどうでしょう?

【堀井美香】
事を荒立てる感じがちょっとダメですね。

【高橋芳朗】
どういうことですか?

【堀井美香】
バリトンボイスはやっぱり穏やかであってほしいです。あと、なんかやる気が感じられるというか……。

【ジェーン・スー】
なるほどなるほど。攻撃性の高いバリトンはちょっとキツいということですね。

【堀井美香】
スーさんはどうですか?

【ジェーン・スー】
私もちょっと……今後私はこの曲を聴いたときに「涙そうそう」を思い出さないようにしないと。

【小林麻耶】
もう大爆笑。

【高橋芳朗】
うん、今年いちばん笑ったかも。

【ジェーン・スー】
だってヨシくん、泣いてるもん(笑)。

【小林麻耶】
もう「涙そうそう」を聴いたら思い出しちゃうよ(笑)。

【ジェーン・スー】
こういう世界観にハマれる人になりたかったね。男女共にこの世界観にハマッて、お互いを抱き寄せたりとか真顔でできる人になりたかったよ。

【堀井美香】
「涙そうそう」は上級ですよ。

【ジェーン・スー】
「涙そうそう」は言うなよ。もう言うな。

【高橋芳朗】
コバはバリいくつ?

【小林麻耶】
バリ3。

【高橋芳朗】
堀井さんは?

【堀井美香】
バリ1で。

【高橋芳朗】
厳しいですね……スーは?

【ジェーン・スー】
バリそうそうで。

【高橋芳朗】
バリそうそう(笑)。

【堀井美香】
自分で言っているよ(笑)。「バリそうそう〜♪」って。

【高橋芳朗】
というわけで、優勝は合計14ポイントを獲得した2曲目のマリオ・ビオンディでした!

【堀井美香】
よかったー!

―― ◇ ―― ◇ ―― ◇ ―― ◇ ―― ◇ ―― ◇ ――
当ラジオ番組では「日々の生活に音楽を」をコンセプトに、音楽ジャーナリスト・高橋芳朗さんによる洋楽選曲を毎日オンエア(稀にかかる邦楽はディレクター選曲)。最新1週間のリストは以下です。

10/9(月)

(11:04) Handle with Care / The Traveling Wilburys
(11:44) Luka / Suzanne Vega
(12:23) What I Am / Edie Brickell & New Bohemians
(12:19) Here Comes Your Man  / Pixies

10/10(火)

(11:04) Dance to the Music (Single Version)  / Sly & The Family Stone
(12:14) It’s Your Thing / The Isley Brothers
(12:24) Girls It Ain’t Easy / The Honey Cone
(12:49) Home Cookin’ / Jr. Walker & The All Stars

10/11(水)

(11:04) In Between Days / The Cure
(11:16) A Beautiful Sea / Sing Street
(12:15) Love Vigilantes / New Order
(12:26) Sunlight Bathed the Golden Glow / Felt

10/12(木)

(11:04) Samurai / Djavan
(11:43) Palco / Gilberto Gil
(12:20) Mais Que Um Momento / Emilio Santiago

10/13(金)

(11:03) I Believe in Miracles / The Jackson Sisters
(12:17) If You Were There / Ace Spectrum
(12:50) Forever and a Day / Mel & Tim