お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

放送中

放送中


  • 放送ログ
  • 音声あり

金曜日恒例サラリーマンの声 あなたが気になる日本の未来。

森本毅郎 スタンバイ!

今回は『気になる日本の未来』というお話。最近、日本の企業はどうしちゃったの?というニュースが相次いでいます。日産自動車、神戸製鋼の不正問題。古くは東芝も・・・。世界に誇る日本の企業の不祥事です。そして、日本のインフラ、大丈夫??特に電車の送電トラブルが目に付きます。停電で電車が止まることもしばしば。人的ミスもありますが、老朽化にも原因があるとか・・・。

そこで、「森本毅郎・スタンバイ!」(TBSラジオ、月~金、6:30-8:30)7時35分からは素朴な疑問、気になる現場にせまるコーナー「現場にアタック」、毎週金曜日は金曜日恒例サラリーマンの声!!10月27日(金)は、レポーター近堂かおりが『あなたが気になる日本の未来。』を聞いてみました!!

金曜日恒例サラリーマンの声 『あなたが気になる日本の未来。』

★日本の政治の未来!

●「日本の政治ですね。今、国民を無視してるじゃないですか。色んな法案でも今の総理の安倍さんの一方的なことが多い。それが一番気になりますね。」
●「敢えて言えば日本の政治。色んな各政党があるんだけど、どれもしっかりした物の見方や考え方が出来ていないように思えるんです。だからその辺で不安に思ってます。」
●「日本の政治。また安倍さん勝っちゃいましたからね。これでええんかいなって思いますけどね。だから、だいぶ危険な方向にいっちゃいそう、大丈夫かなと思う。」
●「政治。この間、衆院選もありましたしね。だけど、衆院選でもやっぱり、何というのかな、目指してるところが分からないよね。自分の保身のことしか考えてないような人が割と今、政治家さん多いような気がして、やっぱりね、目線がどっちを向いてるのかな、国民の方を向いてないような気がする。」
●「政治でしょ。だって自民党勝ったじゃない。気になるでしょ?だって安倍さん続けるんでしょ。イヤでしょ。なんか好き勝手にやってる感じがするじゃない。」

衆院選の後ということもあってか、「日本の政治の未来が気になる!」という人が一番多かったです。しかし、その声は、安倍政権に対する不安・・・これが大きいです。これで何で勝てたのか?内閣支持率も上がっていますよね?不思議と言えば不思議です。

★日本のインフラの未来!

次に多かったのがコチラでした。

●「インフラ。最近、自然災害がかなり多くなった。いざ災害が起きた時に防衛じゃないですけど、そういったところをもっと整備しないと。やっぱり水が来ると分かっているんだったらもっと川の防波堤をもっと高くするとか、一回決壊した川とかもそこまでやってないと思う、そういったところをちゃんとやってもらいたい。」
●「日本のインフラの方が生活に密着してるから気になります。電車ですね。昔そうでもなかったけど、人同士がギクシャクしてる感じがするんでトラブルが多い。結構、ケンカ多い、停まっちゃったりするんで、それで遅刻とかするんでそれはもう切実。ま、インフラとはちょっと関係ないのかもしれないですけど。」
●「日本のインフラ。道路、もう劣化していますよね。普通に首都高を走ってても怖くないですか?結構、ヒビが入っているのって普通の自分の家だったら気になるレベル。あとダムも劣化が進んでるはずなんで、それこそ川がバーンっていったら街がなくなっちゃいますからね。一番それが心配。」

やっぱりインフラは自分たちの生活に密着してるから気になりますよね。今週、日比谷線で走行中に窓ガラスが割れるという事故が起きましたし、宇都宮線では器具の老朽化が原因で、送電トラブルが起き、電車が停まりました。また、首都高の老朽化も気になります。老朽化とはいえ、日本のインフラは大丈夫なの?と心配になってしまいます。今週は台風もありましたし・・・。

★日本の企業の未来!

そして、日本の企業という声です。

●「日本の企業というのはありますね。今後どうなっていくか、ということなんですよね。こういうところがどうして、有能な方が少ないんじゃないですか、人材が。」
●「企業はまた色々、ひっちゃかめっちゃかで、どんどん日本のランクが落ちてきますよね。企業競争力がこのままだったら。」
●「日本の企業ですね。今まで日本の企業というはマジメでちゃんとやっていたのが、それがこう化けの皮が剥がれたというか、これからだと思う。一度こういう風にシャッフルしてもう一度建て直さなきゃいけない。」
●「やっぱり最近車の、ああいったのは大きい。安全に関わることなので、そういったことを大手企業がやっちゃってたというのがまさかですよね。ちょっとあり得ない。海外の企業であれば過去にも色々ありましたんでやっぱりなって思えるんですけど、日本の企業がこうだとやっぱり日本も同じなのかとすごい心配ですよね。」

”勤勉な日本企業””優秀な日本企業”そんな神話が崩れてしまった感じがしますよね。もうこれ以上増えてほしくない、と思っていましたが、今日は新たにスバルでも発覚してしまいました・・・。失った日本企業の信頼は取り戻せるのか・・・世界に誇れる日本企業というイメージを取り戻してほしいですね!

★性善説を否定されてしまったら・・・

そんな中、こんな声がありました。

●「企業かね。例えば神戸製鋼さんの話にしたって日産の話にしたってね、マジな話すると日本の企業の品質管理って割と性善説で運用されている。つまりルールを決めます、”皆がそのルールを守ることを前提にして”一定の品質のモノが工場から出てお客さんのところまで行きます、というものなんだけど、その性善説を否定されてしまったらもうどうしようもないねって思って。例えば鉄って、鉄鋼材料って鉄屋さんから書類と一緒にくるんですよ。鉄板だけポーンとトラックで届くんじゃなくてキチンとデータ揃えてくるんだけれどそのデータが信じられなかったら何を信じたらいいの?だからなんか、私、昭和30年代初めの生まれなんだけど、昭和10年代に生まれた人が私が会社に入った時の課長クラスで、その人たちがキチンと築き上げてきたものが今になってなくなったというのは、なんか私たち世代の責任かなっとある意味怖くなりますよ。」

こちらのお父さんは今年59歳。自分たちの世代が後輩たちをキチンと教育してこなかったのではないか、とおっしゃっていましたが、そんな風に感じるなんて、お父さんイイ人です!!

お父さんの先輩たちが保っていた性善説。自分たちも教わるまでもなく、当たり前のものとしていたから、これって教えなければいけないものだったのか!とある意味びっくりしているのではないかな、と私などは思ってしまいます。しかしながら、実際に途切れてしまっていたのは確か。キチンと守ってきたルールはいつ破られてしまったのか・・・。いつのまに当たり前のものではなくなってしまったのでしょうか・・・。

「現場にアタック」近堂かおり

近堂かおりが
「現場にアタック」で取材リポートしました。