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【文字起こし】麻生太郎副総理の「北朝鮮のおかげ」発言、前後を含めた書き起こし▼TBSラジオ「荻上チキ・Session-22」(平日22時〜)

荻上チキ・Session-22

麻生太郎副総理兼財務相が10月26日、東京都内での自民党議員のパーティーで、衆院選での自民党の圧勝について「明らかに北朝鮮のおかげもある」などと発言したことについて、前後の文脈も含めて書き起こしました。

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(あいさつの後)

22日におこなわれました衆議院の選挙で、自由民主党は284議席というのを頂戴しましたが、われわれ衆議院の方は10議席、465議席に議席が減っていおりまして、その減った分はほとんど自由民主党だけが10議席減ったみたいなところだったもんですから、そういった意味では274で普通なところが、引き続き284という議席をいただきましたんで、いわゆる議場の占有率から言ったら前より遥かに良くなったことを意味しておると思って、大変私ども喜んでおります。

また、昭和30年に自由民主党が、時の民主党と自由党と一緒になって自由民主党が、社会党左派と右派が一緒になって日本社会党というのができたんですが、あれ以来、今日まで60数年経ちますが、少なくとも社会党・共産党等々のいわゆる左翼という勢力が3割を切ったなどという歴史はこれまで一回もありません。今回はいわゆるまあ共産党と、まあ立憲だが護憲だか知りませんけれども、あの政党が左翼だという前提に立って計算しても66、社会党が2議席で69ですか。465分の69ということはパーセントでいけば、17%くらいということになりましょうか。したがって、2割を切ったなどというのは、これはもう始まって以来のことが起きたんだというように、私はあの数字を見てるとそんな感じがしております。

明らかに北朝鮮のおかげもありましょうし、いろいろな方々がいろんな意識をお持ちになられたんだと思って、特に日本海側の遊説をしていると、つくづくそう思って、声をかけられる話が、そういう声をかけられるのがすごい多かったのが、遊説をしていた私どもの正直な実感です。いずれにしても、大きく私どもの時代というものが、独立この方、かなりの時間が経ちますけども、最もなんとなく、前の安全保障の面でも極めて難しい状態になってきたという状況にあって、誰をリーダーにするかというのを有権者の方々で真剣に考えていただいた結果が、今日の結果を招いたと思っていますが、その負託に応えるためにも、私どもきっちり、その対応をやっていかねばならんと思っています。

いずれにしても、これまで自由民主党、衆参で過半数、衆参で2/3、そういったことをきちんと持てるようになって、はじめて政権が安定する。政権の安定が結果として、政治というか、経済の安定、経済政策の安定、経済政策の持続的な安定というのが確保でき、結果としてその期待があって、自由民主党がどうやら勝ちそうだとなった途端に、株価は14日間連続で、20日まででしたかね。14日間連続で株価が上がってったんだと思っております。是非とも、いろんな意味で時代に応えるべく、そういった数字に、期待されている数字に応えねばならないのが我々の責任だと思っていますので、衆参で手を合わせて頑張って参りたいと思っていますので、今後とも、よろしくお願い申し上げてご挨拶にかえさせてもらいます。ありがとうございました。

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このニュースに関する荻上チキのコメントです↓