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犬のルーツ 人間との付き合いは7000年以上か

檀れい 今日の1ページ

女優の檀れいが毎回、その日にまつわる話題や風物詩などを交えてお届けする「檀れい 今日の1ページ」

きょう11月1日は、数字の1が3つで、「ワンワンワン」で犬の日。この記念日は今から30年前の1987年にペットフード工業界が定めたそうです。ワンちゃんに対する知識を身につけて、いつも以上に、かわいがる日。という事で、けさは、「犬のルーツ」にまつわるお話をご紹介しました。
     
まず、犬と人間の付き合いはどのくらいの歴史があるのか?

今年の7月にCNNで報じられたニュースによりますと、アメリカの研究者が犬の化石から採取したゲノム、遺伝情報を解析したところ、およそ7000年前にヨーロッパに移り住んだ農耕民と一緒に暮らしていた犬が、現代の飼い犬の祖先だという事が分かったそうです。また、この研究者の見解では、世界中のあらゆる飼い犬の祖先は2万年前から4万年前に生きていた、あるオオカミのグループである可能性が極めて大きいという事です。オオカミがいつから家畜化されて、飼い犬となったのか?研究者によって、見解が別れているようですが、犬と人間の付き合いには、かなり長い歴史があるようです。

では、共同生活を始めた人間と犬はどのように歴史を歩んで来たのでしょうか?ちょっと調べてみました。動物医療関係者の為の通販サイト「べッツワン」によりますと、ギリシャ・ローマ時代には人間が必要とする用途に合わせて、牧羊犬、狩猟犬、闘犬など犬種に広がりが出てきたようです。続いて、15世紀になると、フランスでは狩猟ブームの影響で、狩猟犬が貴重な存在として扱われるようになりました。ペットの犬が誕生したのは17世紀頃と言われています。この頃、小型の愛玩犬が登場。18世紀には、人間のように犬にも名前をつける習慣が定着。現在は700から800種類の犬種が存在するそうで、ペットとしての役割だけでなく、災害救助や盲導犬、セラピーなど、犬は様々な形で人間をサポートしてくれています。
    
日本で人気の犬種はもともとどんな性質を持っていたのか?小柄で足が短い「ダックスフント」は猟犬。アナグマの巣の穴に入る為に、体の長さが高さの2倍近くある、胴が長〜いプロポーションになったと言われています。体が大きくて、おっとりしたイメージの「ゴールデンレトリバー」は元々は猟の時に獲物の鳥を見つけたり、撃ち落とされた鳥を集める役割をしていたそうです。自ら獲物をハントするのではなく、お手伝いをしていたんですね。人間に忠実な所は昔から変わっていないのかもしれません。

番組では皆さんからのおたよりを、お待ちしています。
おハガキは、〒107-8066 TBSラジオ「檀れい 今日の1ページ」まで。
メールは、番組のホームページから、お送りください。お便りを採用させていただいた方には、クオカード三千円分と、CMでお馴染みの曲、「いすゞのトラック」のCDを差し上げます。
お待ちしています!

TBSラジオ「檀れい 今日の1ページ」月~金曜日 朝6時20分頃~放送中です。

ラジオは、AM954kHz、FM90.5MHz。
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