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おすすめラジオクラウド ジェーン・スー生活は踊る「久米さんからの引継ぎ案件」

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こんにちは。文字起こし職人のみやーんです。僕が選んだラジオクラウドのおすすめコンテンツを紹介するコーナーの第十回目。
今回は『ジェーン・スー生活は踊る』より「久米さんからの引継ぎ案件」です。

『ジェーン・スー生活は踊る』の人気コーナー、『相談は踊る』でなぜか『久米宏ラジオなんですけど』に届いた相談を扱うことに。どうやらこんなことがあったようです。

駒田健吾:今日は番組の最初にも言いましけども、先週の土曜日の『久米宏ラジオなんですけど』に送られてきた相談になぜかスーさんが答えるということなんですよね。

ジェーン・スー:フフフ。なぜこうなったか? というところでご説明いたしますと、久米さんのところに相談が来ました。久米さんがそれを読みました。どうなるかな?って思って聞いていたら、堀井美香が余計なことをいいまして。「あ、スーにLINEしておきます」ということで、「じゃあ、スーが答えるということに」と。あの、前代未聞のスライド方式ですね。「うちは投書箱じゃねえ!」と思いながらも、まあ久米さんの番組からこちらに相談が移ってくるなんて、こんな名誉なこともありませんから。

そんな久米宏さんからパスされた相談はこんな感じの内容でした。40代女性からの相談です。

久米宏:40代の女性の方です。「私には付き合って3年になる彼がいます。お互いにサービス業で週に2回の平日休みをほぼ一緒にすごしています。ですが、なのに、彼の本名を私、知らないんです。彼の家にも行ったことがないんです。最寄りの駅は聞いています。名前も下の名前は知っています。が、住所は知りません。名字も知りません。もう3年も一緒にいるのにです。前にストレートに聞いたことがあって、その時に『特に重要じゃないでしょ』と教えてもらえませんでした。でもやはり、なんか壁を作られているような、信頼されていないような気がしてなりません。だって過去には4回も同棲しているらしいんですよ。みんな2年目の更新をせずに解消したらしいんですが……彼の心理が知りたいんです。教えてください」。堀井さん、困りましたよね、これ……。

堀井美香:ちょっとジェーン・スーにLINEしておきます。

久米宏:じゃあこれ、渡すから。月曜日に。

堀井美香:わかりました。じゃあ、月曜日に持ち越しますので。

久米宏:それでジェーン・スーと考えて答えを出したら、僕にも教えてください。

付き合って3年の彼氏。しかし名前も住んでいるところも「特に重要じゃないでしょ」と教えてくれない。どうしたらいいのでしょうか? という相談に対して、スーさんはこんな風に回答を始めます。

ジェーン・スー:うん。あの……人間、都合の悪いことは言わないですよね。だから、何らかの理由でたぶん都合がわるいんでしょう。名字。検索したところ、いろいろと知られたくない事実が明らかになってしまう。たとえば、結婚していてさ、何かの販売業のインタビューとかを受けたのがネットに載っていてさ。子供と奥さんの顔が出てくるとかさ。

ジェーン・スー:でもね、この相談者さんは偉いなと思うんです。だってさ、調べようと思えば全然調べられるじゃん。風呂に入っている間に財布を見るとかさ。混んでいる時間のファミレスで待ち合わせして、わざと遅れていって名前を書かせておいて。「○○さま!」ってファミレスの店員に呼ばせるとかさ。で、私、思ったんですよ。このたまっこ王子さんはこの彼氏にとって本当に都合がいいんだと思う。だって、「本名を言わない」って言っても、財布を見たりしないんだもん。言いなりなんだもん。

ジェーン・スー:でもさ、あれでしょう? これ、RIKACOとかIKKOと付き合っているようなもんでしょう? 下の名前しかないってことは。これね、「『特に重要じゃないでしょ』って教えてもらえませんでした」って……まあ、敵もさるものだと思うんですけども。1回、揺さぶってみてもいいかなと思うんです。

そして、スーさんはこの相談者さんに対しておすすめの揺さぶり方法を提案します。

ジェーン・スー:ちょっと仕込みが大変ですが……おすすめです。あなたのお友達の中でいちばんの演技派。決して面白いことがあっても笑わない、そんな友達を見つけてください。彼と2人でコンビニに行く時でもいい。外に出かける時でもいい。2人で歩いている時にその女友達に「ああーっ! 勅使河原さん!」って。あなたと全然違う名字を呼びかけてもらってください。そしてあなたは「ああ、どうも、こんにちは。ご無沙汰してます……」と、勅使河原さんとして対応してください。いいですね。

とにかく徹底して彼の知らない情報をバンバンその友達に出させるんです。「いつ、お帰りになったの?」とか。「ジョンソンさんはいかがですか?」って。でも、ちょっと居心地悪い感じで、「あ、ちょっとこれ以上は……」みたいな対応をして、「ああ、どうもどうも。またご連絡します」とかって言って別れた後の彼の反応を見ましょう。まあ、頭のいい方だったら「ああ、俺を揺さぶりかけてるな」っていうのがわかると思います。そうしたら、何も聞いてこないと思うんですよ。でも、相手の反応を若干楽しむという余裕はわかりますね。

駒田健吾:「勅使河原さんだったの?」って聞かれた場合は?

ジェーン・スー:そしたら、「特に重要じゃないでしょう?」って言いましょうよ。その言葉、そのまま顔面にパイを投げつけるようにかけてやりましょうよ。「特に重要じゃない」って。「ジョンソンさんって誰?」「特に重要じゃないでしょう」「どこから帰ってきたの?」「特に重要じゃないでしょう。2人が愛し合っていれば、それでいいんじゃない?」って。言ってやりましょうよ。

こんな感じで揺さぶりをかけて、「特に重要じゃない」という相手の言葉をぶつけることをおすすめするスーさん、面白いですねー! 最終的にはこんな捨て台詞まで提案していました(笑)。

ジェーン・スー:で、「特に重要じゃないでしょ」ってさんざんやって、向こうを引っかけた後に最終的に「ごめん、私IKKOとかRIKACOじゃなくて名字がある人と付き合いたい」って言って別れる。

駒田健吾:もうスーさんの中では「復讐してやれ」的な?

ジェーン・スー:そう。で、彼が「どんだけ~!?」って言って、それで終わり。ハッピーエンド。

駒田健吾:フハハハッ!

今回も見事なジェーン・スーさんのお悩み相談の回答でした。これはきっと久米宏さんも納得するはず! ぜひぜひラジオクラウドでチェックしてみてください!(『久米宏ラジオなんですけど』も要チェック!)

相談は踊る「付き合って3年の彼氏が、苗字や住所を教えてくれません」

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