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人気急上昇の「暗闇系フィットネス」のウケてる理由に迫る!

森本毅郎 スタンバイ!

秋といえば、いろんな秋がありますが、けさはスポーツの秋に注目したスポーツの話題でした。実は、ここ1~2年で急に増えているあるジャンルのフィットネスジムが出来ているんです。11月2日(火)は、レポーター中矢邦子がTBSラジオ「森本毅郎・スタンバイ!」(月~金、6:30~8:30)の「現場にアタック」で『急増する暗闇系フィットネス』について取材報告しました。

★暗闇の中でバイクをこぐフィットネスジム

どういうジムなのか、まずは野村不動産ライフ&スポーツの長田匡弘さんのお話です

メガロスクロス錦糸町24 長田匡弘さんの
きのう、暗闇系のフィットネスの女性専用スタジオがオープンしました。暗闇系のレッスンでは、バイクのレッスンをおこなっています。本当に真っ暗で、ミラーボールも入れて、暗闇の中で演出照明入れてます。ブルーライト入って、ディスコみたいな感じですね。

キーワードは“暗闇”です。このフィットネスジムは東京・錦糸町にあるメガロスクロス錦糸町24。ほかにも、ヨガやボクササイズ、筋トレが出来るような器具も置いてある普通のジムでもあるんですが、昨日から女性向けの“暗闇エアロバイク”などの暗闇系ジムがオープンしました。

よくある、ジムのエアロバイクを真っ暗闇の中で、大音量の音楽をかけてリズムにあわせてバイクをこぐ…という聞くとシンプルなんですがすごくつらかったんですよね。私も体験しましたが、通常は1レッスン30分のプログラムなのですが、15分くらいでクタクタでした…。

クラブミュージックでテンションが上がります!

クラブミュージックでテンションが上がります!

★暗闇の中でボクササイズをするフィットネスジム

いま、こうした暗闇系フィットネスが相次ぎオープンしているんです。続いては、こんな暗闇系フィットネスジムです。be-monsterの塚田眞琴さんのお話です。

be-monster 塚田眞琴さん
ボクシングスタジオなんですけど、暗闇の中で、大音量の音楽をかけて、照明もクラブのような中でボクシングを行います。るというスタジオです。青山スタジオは50本以上のサンドバックが並んでいて、一人1本使って、一人のパフォーマーが、全員にパフォーマンスしながら、みんなで打ちます。2年ほど前くらいからアメリカで暗闇のフィットネスが流行りだしていてこれならきっと日本でもウケるだろうなと考えて持ってきました。私と代表が姉なんですけど、2人で体験しに行って…いま私は22歳です。

なんと、経営されている方は24歳の姉と22歳の妹の2人が去年から始めたんですが、実は、私の周りでも通う人がいるんですが、いまかなり人気!ジャンルは“暗闇系ボクシング”で、現在、東京に4店舗、名古屋に1店舗あって、今度上海でもオープンします。まだできて1年もたっていませんが、多いときで1日に900人以上が1店舗に来て、予約が取れない時もあるそうです。こちらももれなく体験させてもらいましたが…その後の取材ができないほどつらい!こちらは1レッスン=筋トレ10分・シャドーボクシング10分・最後にボクシング25分で、サンドバックを打って打って打ちまくります!

パフォーマーさんに励まされ、暗闇ボクササイズ!

パフォーマーさんに励まされ、暗闇ボクササイズ!

★利用者が語るさまざまな流行る理由

こうした“暗闇”をテーマにしたフィットネスは、エアロバイクで人気の“フィールサイクル”やトランポリンを使った“ジャンプワン”なども人気なんですが、どうして、いま、ここまで“暗闇”がウケているのか。実際に、利用されている方に聞くと、大きく2つ、見えてきました。まずは、多くの方の意見はこちらです。

●「普通のジムも見たんですけど、1回行った時に自分でマシン使って、本当に鍛えてる方とか手馴れた方がやってる横で初心者は肩身が狭い。ここだと、人目も気にならずやりやすいです。」
●「汗が、地面に池みたいになります。やばいすやばいっす!真っ暗なんで、周りが気にならないし、へたくそでも、汗だくでも思いっきりやれるし、暗闇だとテンション上がります。」
●「暗闇って色々あるんですけど、ボクシングって、結構ガンって打つときに
顔がぐしゃってなるんですよ。それが暗いから、あまり気にせず本当に『このやろー』みたいな顔なので、かわいいとこ見せようとかそういうんじゃないんで、暗いから、だから思いっきり打てます!」

暗闇で大音量だからテンションが上がるのもそうですが、周りが全く見えないから「汗だくもばれない」「初心者の不慣れな動きもばれない」「変な顔もばれない」とばれない尽くし!私もどちらも体験した時にやってる時、変な顔になっていますし、普段運動しないので久しぶりに体を動かすと、動きがぎこちない…これが見えないのは嬉しかったです。

★女性ならではの意見「すっぴん・お腹」

というのが、多くの意見で、これは、ジム側も想定していた通りの反響だったんですが…もう少し利用者に聞いてみると、こんな本音を語ってくれる人たちもいました

●「暗闇なので、スッピンで、お化粧なんてしないです。化粧して来ることもあるんですけど、やる前に落とします。暗くなかったら、お化粧してると思いますけど…恥ずかしいので。」
●「見られるのが抵抗あるというか。お腹とか足とか、やっぱり、
ジムで出すのは抵抗があるんですけど暗闇だから、見えないのは大きいと思います。」
●「暗い方が、周りも見えないから、お腹周りの筋肉を意識して…。最近、お菓子とか結構食べちゃって、ぶよぶよになって、ヨガをやってたりするんですけど、ヨガだと明るいんで、ひねったときに“ぶりっ”てなってて、ウエストの肉が。明るいとお腹ぼこって結構気になります。」

みんな明るいジムのときは化粧しますは、暗闇だと“すっぴん”でいいんです!あと、ジムですと体のラインがわかる格好が恥ずかしいですし、大体のジムに目の前に大きな鏡があるので、自分のお腹やスタイルを見てテンションが下がってしまったり…ヨガで体をひねるときの「お腹ぶり!」っていうのも分かります。

それらが、暗いから気にせずできるというのが、暗闇ジムがウケている理由なのかもしれません。

中矢邦子

中矢邦子が「現場にアタック」でリポートしました!

中矢邦子の「現場にアタック」
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