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読書週間「ぼくらシリーズ」

檀れい 今日の1ページ

女優の檀れいが毎回、その日にまつわる話題や風物詩などを交えてお届けする「檀れい 今日の1ページ」

10月27日から11月9日までは「読書週間」。
その後半にあたる今週は、大人も子どもも楽しめる「児童書」をご紹介していますが、今回ご紹介したのは、宗田理さんの代表作です。1985年に発行された『ぼくらの七日間戦争』からはじまるいわゆる「ぼくらシリーズ」。角川つばさ文庫で、200万部を超える人気シリーズです。

主人公は、いたずらと閃きの天才、菊池英治。一作目では、中学1年生の英治が、大人たちに反旗をひるがえすため、クラスの仲間とともに、先生や親たちをあっと言わせるような行動を起こします。でも、事態は、計画とは違った事態に!息もつかせぬ展開で、読者を夢中にさせました。

『ぼくらの七日間戦争』は、映画にもなったので、こちらをご覧になった方も多いかもしれませんね。主題歌は、TM NETWORKの『SEVEN DAYS WAR』快活な美少女・中山ひとみ役を宮沢りえさんが演じたことでも話題になった作品です。

さて、この作品の魅力のひとつが、個性豊かなキャラクター。それぞれに性格や特技が違う面々が、主人公・菊池英治とともに、30年以上も続く長いシリーズを支えてきました。

●冷静沈着な【相原徹】。
●産婦人科医院の息子で、キザな性格…【柿沼直樹】
●正義感が強く、ケンカも強い【安永宏】
●食べるの大好き、料理も得意!【日比野朗】

そして、宗田理さんのほかのシリーズ「二年A組探偵局」の主人公・前川有季という女の子が、英治たちと事件を解決するというお話もあります。ファンには嬉しい競演ですよね。

続編としては、高校生になった英治や、教師になった英治を描いたシリーズもあるのですが、その一方で、中学生の英治が活躍するシリーズも続いていて、今年の春にも書き下ろしの新刊が出版されています。
    
1985年の一作目から、純粋な思いで何かと闘い続けている英治たち。本を開けば、私たちも忘れていた熱い気持ちがよみがえるかもしれません。

TBSラジオ「檀れい 今日の1ページ」月~金曜日 朝6時20分頃~放送中です。

ラジオは、AM954kHz、FM90.5MHz。
パソコンやスマートフォンでは「radiko」でもお聴きいただけます。