お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

放送中

放送中


  • コラム
  • 放送ログ

意外と早かった、水戸光圀のご隠居生活

檀れい 今日の1ページ

女優の檀れいが毎回、その日にまつわる話題や風物詩などを交えてお届けする「檀れい 今日の1ページ」

TBSテレビで30年以上に渡って放送されたドラマ『水戸黄門』。レギュラー放送は終了していましたが、この秋からはBS-TBSで6年ぶりとなる新シリーズが武田鉄矢さんの主演で放送されています。お忍びで諸国を漫遊する黄門様とお付きの格さんと助さんの世直しを描いた作品ですが、ご存知の通り黄門様は実在の人物。水戸藩の藩主であった徳川光圀の別名となります。

実際には、黄門様・徳川光圀が諸国を漫遊し、世直しをしたという記録はなくフィクションと言われています。ただし、光圀公は、徳川の御三家を担い、学問を好み、歴史書である『大日本史』の編纂を始めるなどの功績があり、また、庶民に非常に愛された藩主であったそうです。その人気の高さから幕末期には『水戸黄門漫遊記』が講談になり、映画産業が発達すると、映画の題材にもなります。テレビドラマが始まったのは1969年。主題歌も含め、国民的人気ドラマになりました。

なお、諸国を漫遊し、世直しをするという設定は映画や講談に共通してあるものの、最終的に「印籠」を出し「この紋所が目に入らぬか」と成敗する演出はテレビドラマで始まったものだそうです。たしかに1時間で完結するテレビというメディアには、ぴったりのアイデアだと思いますね。

ちなみに、黄門様が隠居をしたのは1690年。63歳のことだったそうで、現代の感覚で考えるとまだまだ若いですよね。

武田鉄矢さんが黄門様を演じる『水戸黄門』は、BS-TBSで水曜夜7時からの放送です。生島ヒロシさんがナレーションなので、ぜひごらんください。

TBSラジオ「檀れい 今日の1ページ」月~金曜日 朝6時20分頃~放送中です。

ラジオは、AM954kHz、FM90.5MHz。
パソコンやスマートフォンでは「radiko」でもお聴きいただけます。