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販売終了が発表された「iPod」も誕生から16年

檀れい 今日の1ページ

女優の檀れいが毎回、その日にまつわる話題や風物詩などを交えてお届けする「檀れい 今日の1ページ」

いまから16年前の今日、2001年11月17日。本国アメリカから1週間遅れで発売された画期的な商品。のちに世界的なヒット商品となる携帯型音楽プレイヤー「iPod」です。本体の重さは185グラムで5ギガバイトのハードディスクを搭載、アメリカでの価格「399ドル」に対し日本では税別4万7800円。当時1ドル=120円前後ですので本国とほぼ同じ価格です。

「1千曲の音楽を入れて持ち運べる」という売りで、やや高めの値段設定ながらも、またたく間に人気となりました。

パソコンが普及した時期で、すでに「携帯型デジタル音楽プレイヤー」は存在していましたが、音楽ソフト「iTunes」と連動できるうえに、スタイリッシュでシンプルな操作性がヒットの要因となりました。人気を受けて、翌年には8月には値下げを敢行、さらに多くの種類が発売されるようになりました。なんだか、いまだに新しいものという感覚もありますが、もう16年前の出来事なんですね。しかも、今年7月には「iPod タッチ」を除いた「iPod」2種類の販売終了が発表され「え! なくなるの?」と話題にもなりました。

一方で、携帯型音楽プレイヤーの元祖と言えるのは、ソニーの「ウォークマン」です。カセットテープの再生専用機として1979年に発売され、外でも音楽を楽しめるというライフスタイルを確立し、世界に普及させ、まさに技術革新イノベーションを起こしました。開発のきっかけは「飛行機内で個人的に音楽を聴きたい」という、当時の名誉会長の要望だったとされます。すでにカセットテープの小ささを活用した、録音もできる小型のプレイヤーがありましたが、「高音質の再生専用機」という視点で開発したことは、まさに「プロの仕事」ですね。

小型化にともない、スピーカーすらなくしてヘッドホンのみ、新たな「ミニプラグ」という規格を開発。二人同時に聴くことができるようにヘッドホン端子は、2つ。そしてウォークマンというネーミングなど、細かい部分でも、考え抜かれ洗練された商品がヒットの要因とも言われています。アップルの「iPod」によって音楽プレイヤーの覇権争いに敗れたとも言われていますが、このような実績は色あせることはありません。

音楽もいいけど、ラジオも素晴らしいものなので、みなさん、ラジオも忘れずに!

番組ではみなさんからのお便りをお待ちしています。
Eメールの場合は、番組ホームページから。お葉書の場合は、郵便番号107の8066 TBSラジオ『檀れい 今日の1ページ』までお送りください。
お便りを採用させていただいた方には、クオカード3千円分と、CMでお馴染みの曲「いすゞのトラック」のCDを差し上げます。

TBSラジオ「檀れい 今日の1ページ」月~金曜日 朝6時20分頃~放送中です。

ラジオは、AM954kHz、FM90.5MHz。
パソコンやスマートフォンでは「radiko」でもお聴きいただけます。