お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

放送中

放送中


  • 放送ログ
  • 音声あり

「ピザで角度の計算」「計量カップで単位変換」子供の勉強は身近なもので、楽しみながら!

ジェーン・スー 生活は踊る

「集中力がない!」「答えが間違っている!」お母さん・お父さん、お子さんが勉強するときについガミガミ言っちゃってませんか?今回は、勉強を遊びに変えてわが子に与える家庭教育法『親勉』について、一般社団法人「日本親勉アカデミー協会」代表理事の小室尚子さんにお話を伺いました。

親も一緒に楽しもう!

以前、小室さんは学習塾を10年間経営、800人の子供を指導していた時、同じ先生が教えていても、進度が全く違うことを不思議に思っていたそうです。調べてみると、親が勉強に興味がある人は、お子さんも勉強に興味を持って、進度が早かったんだとか。
親がやりがちなことは、ドリルや参考書を買って与えるということ。でも、これでは子供はやらなくても当然。親も一緒に勉強しないといけません。野球も、やり方を教えたり、試合を見せたりして、子供が興味を持ちますよね。ドリルも、一緒にやって競わせたりすると、子供も興味を持ってやります。一番身近にいるお母さん・お父さんがいっしょにやることが大事なんです。

身の回りのものを使って、生活の中で教える!

100円ショップなどで買える身近なものを使って、お金をかけずに、生活の中で教えてあげると良いでしょう。
例えば、水の単位「ℓ、dl、ml」などは、授業ではあまり教えないことが多いのに何度も出てきて「つまづき」の原因にもなります。そこで計量カップを普段のコップ代わりに使い、いつも目につくようにするとよいです。

こうやって単位を書き込みます。

いつも使っていると、子供も覚えやすいし、親もつきっきりで教えなくてもいい。他にも食事の際にピザを出して、角度を答えさせるなどすると、算数の勉強になります。親が生活の中で、いつも問題を考えてあげると良いんです。

興味を持ったことを、すべて勉強につなげるように!

勉強に飽きるのも、ボーっとしちゃうのも、多くは「集中力」が原因。特に男のお子さんに多いのが、興味のある事は、ずっと続ける集中力がありますよね。なので、例えば恐竜が好きな子だったら「英語で書けたらカッコいいね」と言いながら、親御さんと一緒に勉強するのが「親勉」です。
他にも、将棋が好きなら、最短で何手ですすめるか升目を計算したり、山形県・天童市の話から、特産物の話をします。特産物は4年生になると重要です。

正しく教えるのは、学校と塾の仕事。楽しく教えるのは、親の仕事と割り切る

親が教えることに「正しさ」は、必要ないんです。正しいことはすべて、学校や塾が教えてくれます。ただ「勉強が楽しい」ということを、一緒に生活の中で教えるのが「親勉」。遊びの不正解は「楽しくない」ということ。「遊び」と思えば間違えても腹が立たない。イライラ防止に「正しく教えるのは、学校と塾。楽しく教えるのが親の仕事」と割り切りましょう。

小室さんの「親勉」に興味を持った方は「親勉」で検索して頂くと、無料メルマガの登録方法が出てきますので、それに是非登録を!親勉はグッズも出しているそうなので、気になった方は、ぜひチェックしてみてください。