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近年急増中!「RSウイルス」っていったい何?

ジェーン・スー 生活は踊る

今日のゲストは秋津医院・院長の秋津壽男先生です

秋津医院・院長の秋津壽男先生は循環器がご専門。「がんにならないのはどっち?」「長生きするのはどっち?」などの本の著者でもあります。現在、テレビやTBSラジオでもご活躍中です。

RSウイルスとは?
・Respiratory (呼吸器) Syncytial Virus (合胞体)
・2歳までにほぼ100%感染
・風邪症候群の原因の一つ一生のうちに何回も感染する
・小児の細気管支炎のおよそ50~90%がRSウィルス感染症によるものともいわれる
・2014年から急増。約2倍になっている
・増加した原因はハッキリしない
・ウイルスのタイプが変異して 今までの免疫力が無効になったためか?
・鼻汁での簡易検査が広まり、今まで風邪として治療されていた患者がRSウイルスと確定される様になったためか?

具体的にはどういう症状が出るのか?
・潜伏期は4~6日。飛沫接触で感染する
・38度の発熱
・鼻水、乾いた咳が1~2週間続く
・注意が必要な症状は、喘鳴(呼吸する空気が気管を通る時、ぜいぜいと雑音)、陥没呼吸などの重症な呼吸障害が見られたら肺炎。

治療は?
・対症療法しかない。
・アセトアミノフェンを処方RSウイルス感染症の重症化を防ぐための「シナジス」(パリビズマブ)と呼ばれる予防薬の注射があるが免疫不全や先天性奇形などのハイリスクな子供にしか使われない。

予防法は?
・手洗い、マスク、そして、普段からの体力維持が必要!