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実は「風刺画出身」の巨匠クロード・モネ

檀れい 今日の1ページ

女優の檀れいが毎回、その日にまつわる話題や風物詩などを交えてお届けする「檀れい 今日の1ページ」

1926年のきょう、亡くなったクロード・モネ。「睡蓮」が有名なフランスの印象派の巨匠です。本名はクロード=オスカール・モネといい、1840年にパリで生まれ、裕福な家庭で育ったモネは、10代の早くから絵の才能を見せはじめます。そして、15歳の頃には、モネの腕前が町中で評判になり、絵画が売れる程だったと言われています。ただ、当時、モネが描いていたのは睡蓮のような「風景画」ではなく、顔の特徴を誇張したような「風刺画」でした。

そんなモネに風景画を描くようにすすめたのが、フランスの風景画家ブーダンです。1800年代中盤、当時の美術界は保守的でアトリエで絵を描く事が一般的だったそうですが、モネは太陽の光と鮮やかな色彩を求めて、外に飛び出し、自然などを描くようになったのです。そしてモネは、43歳で、ジヴェルニーという村に移住し、自宅の広い土地に、花や木を植えた美しい庭を作りました。有名な「睡蓮」も、モネの庭が題材になっています。
     
86才まで生きたモネが、ずっと描こうとしていたのは、「変化し続ける光と雰囲気の印象」だと言われています。その為、モネは睡蓮など、同じ題材を何枚も絵画にしていました。同じ睡蓮であっても、時間や日の当たり方によって、変化する様子をモネは丁寧に描いていたそうです。

「光と印象を描く」。これがモネの神髄なのかもしれません。
 

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