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夜、月がくっきりキレイに見えると、翌朝冷える!【気象予報士が解説】

ジェーン・スー 生活は踊る

番組お抱え気象予報士・増田雅昭さんのお天気コラム。今日は、キリンジの堀込高樹さんと一緒にお送りしました。

キリンジのアルバム「ネオ」に入っている「真夏のサーガ」の歌詞には『南風は夏の使者』『東アジアが亜熱帯』、そして「絶対に晴れて欲しい日」では『センター試験の朝は大雪で交通は麻痺』『雨雲レーダーを虚ろに眺めてる』『雨雲吹き飛ばしてくれ ロケット』など、実は、キリンジの楽曲は気象予報士的に見て嬉しいものばかりなんです!

冬に使える天気にまつわることわざ

朝富士に夕筑波
以前もご紹介しましたが、朝方に富士山が見えたら、その日は晴れ。夕方に筑波山が見えたら、翌日は晴れ。湿気が少ないからよく見える、つまり、そのあとも晴れる!

月夜の大霜
夜、月がキレイにくっきり見えるとき=晴れているときは、霜がたくさん降りる。つまり、朝にかけて冷え込みが強まるということ。月がくっきり見えるのは、湿気が少なく、雲がないということです。そうすると、地上付近の熱がどんどん上空へ逃げて寒くなるんですね。放射冷却が強まるということです。月がキレイに見えるな〜というときは、1枚お布団を厚くする、朝起きる時の暖房のタイマーを入れる、ということをしてもいいのかも。

雪の明日は裸で洗濯!
雪が降った翌日は、裸で洗濯できるくらい、よく晴れるということ。関東で雪が積もる場合は、低気圧が来る時ですが、低気圧なので東へ動いて抜けていきます。そうすると、翌日は晴れるんですね。もちろん雪が地面に残っていて寒いのですが、雪が降っている最中に比べると、日差しがあって暖かく感じます。

ぜひ、皆さんも日常生活で使ってみてください!